PY クリスマスが近づくと、半世紀以上前の少年時代の思い出が今なお生き生きとよみがえる。 中学一年のとき、英語の授業がその日、教科書を離れて、音楽の授業のようになった。英語の担当は、米国系日本人女性で、なかなかはっきりし Continue reading
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PY クリスマスが近づくと、半世紀以上前の少年時代の思い出が今なお生き生きとよみがえる。 中学一年のとき、英語の授業がその日、教科書を離れて、音楽の授業のようになった。英語の担当は、米国系日本人女性で、なかなかはっきりし Continue reading
TO この原稿を書くにあたり、「自分の人生においてクリスマスの思い出にこれといったものはない」と最初に思った。しかし、よくよく振り返ってみると意外とあったなあと感じた。 自分の中でターニングポイントとなったのは、受洗した Continue reading
K.S. はじめに クリスマスが近づき、街中がイルミネーションや飾り付け一色となりました。私は小さな頃、クリスマスといえば、サンタさんからクリスマス・プレゼントをもらえることが一年で一番の楽しみと言っても良いほど、待ち遠 Continue reading
土屋 至(聖パウロ学園高校宗教担当講師、SIGNIS Japan 会長) ※前回の記事はこちらです。 3.罪意識からの解放と新しい倫理 第二バチカン公会議前の罪意識にとらわれていた私を解放してくれた最初の体 Continue reading
ひとつの国を知るということ AMORでは、アジアの国々に目を向けることで、日本の国の足元を見つめよう、とくにキリスト教の存在位置にも注目しつつ……ということを企画の一つの柱にしてきました。そんななか、早くから興味を引いた Continue reading
街を歩いていると、ケバブの美味しそうな匂いに食欲を刺激されることがよくあります。世界的に人気があるケバブですが、トルコには他にも独自の食文化があります。そんなトルコ料理屋を日本で経営されているアザト・ソルマスさんにお話を Continue reading
石川雄一(教会史家) 現在のトルコ共和国の面積のほとんどは、小アジアとも呼ばれるアナトリア半島によって占められています。この地に遊牧民族であったトルコ人が本格的に住むようになったのは11世紀後半からであり、それまでの約1 Continue reading
石井祥裕(AMOR編集部) 今年がトルコ共和国建国100年にあたっているためか、『トルコ:建国一〇〇年の自画像』内藤正典著(岩波新書 2023年8月)、『トルコ史』永田雄三編(山川出版社 2023年8月)といった新刊があ Continue reading
中村恵里香(ライター) さまざまな国が映画産業に力を入れていますが、トルコでは、文化政策の一環として、2004年に映画法を公布して、多くのすぐれた映画の制作に積極的な支援を行なっています。国からの強力な支援を得て、カンヌ Continue reading
中村恵里香(ライター) トルコ料理といえばどんなものを思い出しますか? ギリシャ料理で有名なムサカという料理もトルコが発祥と考えられています。今回は、ヨーウルトゥル ウスパナクヨーグルトというほうれん草の前菜と、ナスを使 Continue reading
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