匿名希望 子供の頃のクリスマスといえば、何かをもらえる特別な日を指していました。幼稚園ではサンタクロースの格好をした外国人の神父様からプレゼントをもらうのをワクワクしながら待ち望みました。家庭ではチキンやケーキ、それから Continue reading
投稿者: natsuki
衝撃と共に迎えたクリスマス
中村恵里香(ライター) 1980年、当時三軒茶屋教会の青年会に所属していた私は、12月24日の晩に行われるクリスマス会の劇の準備で11月中旬から夕方から夜遅くまで大道具や衣装、小道具の準備に追われていました。その年のお芝 Continue reading
サイレント・ナイト――ふてくされのクリスマス
PY クリスマスが近づくと、半世紀以上前の少年時代の思い出が今なお生き生きとよみがえる。 中学一年のとき、英語の授業がその日、教科書を離れて、音楽の授業のようになった。英語の担当は、米国系日本人女性で、なかなかはっきりし Continue reading
私とクリスマス
TO この原稿を書くにあたり、「自分の人生においてクリスマスの思い出にこれといったものはない」と最初に思った。しかし、よくよく振り返ってみると意外とあったなあと感じた。 自分の中でターニングポイントとなったのは、受洗した Continue reading
遅れて届いたクリスマス・プレゼント
K.S. はじめに クリスマスが近づき、街中がイルミネーションや飾り付け一色となりました。私は小さな頃、クリスマスといえば、サンタさんからクリスマス・プレゼントをもらえることが一年で一番の楽しみと言っても良いほど、待ち遠 Continue reading
2023年夏・英国の山旅 レイク・ディストリクトとスコットランド(5)
※前回の記事はこちらです。 古谷章 宿泊・食事について 最初にエジンバラに到着した日とその翌日のみ出発前に日本からブッキングコムから予約をしておいた。その後は現地で翌日、あるいは翌々日分の予約をやはりブッキングコムからし Continue reading
2023年夏・英国の山旅 レイク・ディストリクトとスコットランド(4)
※前回の記事はこちらです。 古谷章 今回の行程 7月11日(火)エルギンからケアンゴーム国立公園経由でアバディーン 朝、宿をチェックアウトしたのちに歩いて街中を見物。エルギン・カセドラルの廃墟などを見て Continue reading
現代人の救い ―罪とゆるし―〈その2〉
土屋 至(聖パウロ学園高校宗教担当講師、SIGNIS Japan 会長) ※前回の記事はこちらです。 3.罪意識からの解放と新しい倫理 第二バチカン公会議前の罪意識にとらわれていた私を解放してくれた最初の体 Continue reading
やさしさ
あき(横浜教区) 前回、人には「こころ」が存在する。 それは、環境や他者との関わりあいの中に生まれるものであることをお話ししました。 今回は「やさしさ」がテーマです。 「やさしさ」 日頃「やさしい」という言 Continue reading
2023年夏・英国の山旅 レイク・ディストリクトとスコットランド(3)
※前回の記事はこちらです。 古谷章 今回の行程 7月6日(木)ケアンゴーム登山 宿から小一時間のドライブでケアンゴーム山(標高1245m)の登山口へ向かった。山麓にある観光地アヴィモアを経て山道を走ると Continue reading