キャンピオンとウォーと私

立﨑太悟(上智大学文学部生) 窓からかすかに漏れてくる月明かりのもとで、スコッチを片手に頁をめくる。本を読んでいると、なぜだろうか、本の世界に没入し本の世界に浸かるのではなく、日常の出来事の思い出が頭の中にぷかぷかと浮か Continue reading


レバノンのキリスト教諸教派

石川雄一(教会史家) キリスト教は主に、カトリック教会、東方教会、プロテスタントの三系統に分類できます。それらをより細かく分けるならば、東方教会は正教会と非カルケドン派に分けることができ、さらに正教会をロシア正教やギリシ Continue reading


インタビュー:レバノンとは、どのような国ですか? ――お国柄、歴史、キリスト教について――

このたび、同じ教会に所属する、レバノン出身、カトリーヌ・ファクリさんにインタビューを行い、その国と歴史、キリスト教の様子について、いろいろとお聞きしました。アラビア語でのお話を日本人である夫君に通訳していただいたものです Continue reading


カトリック教会のレバノンへの眼差し~~シノドスと教皇メッセージの動向~~

AMOR編集部 カトリック教会には、第2バチカン公会議(1962~65年)後、この公会議の精神を継続すべく、シノドスと呼ばれる世界代表司教会議が定期に、また臨時に行われています。その会議での討議を踏まえて、ローマ教皇は、 Continue reading


酒は皆さんとともに

クロ・ド・カナ

石川雄一(教会史家) ヨハネ福音書によると、イエス様が最初に現わされた「しるし」はカナの婚宴の場で水をワインに変えた奇跡でした(ヨハ2・1~11)。 ガリラヤのカナで開かれていた婚宴には聖母マリアが招待されており、弟子を Continue reading