石井祥裕(AMOR編集部) 大変興味深い書と出会った。堀井憲一郎著『愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか』(講談社現代新書 2017年10月17日発行)である。堀井氏は1958年生まれ、京都市出身 Continue reading
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AとMとOとR……世界状況の中でのウェブマガジン、5年目のリスタートへ
石井祥裕(AMOR編集部を代表して) このウェブマガジン「AMOR―陽だまりの丘」は、2016年11月に創刊されました。マガジンという限り、紙媒体での発行物のイメージを受け継いでいます。企画編集に携わる者も皆、紙媒体での Continue reading
光ることばを探していこう~~晴佐久昌英・片柳弘史『希望する力 コロナ時代を生きるあなたへ』紹介レポート
石井祥裕 今年、新型コロナウイルス問題が発生して、教会で前代未聞のミサ非公開という措置がとられて以来、さまざまな論議や知識啓発、情報提供が続いています。このAMORでも、テレビ番組や書籍など、顕著に目立つものを少しずつ追 Continue reading
歴史探訪~~ペスト流行時の救難聖人 聖ロクス
石井祥裕 事典編纂の仕事に携わりながら知った副産物のような知識でしかないが、聖ロクスという救難聖人のことを紹介してみたい。 聖ロクスは、モンペリエのロクとも呼ばれる聖人で、14世紀のペスト流行の中で救難聖人とされており、 Continue reading
「中世」と「近代」を照らし合わせて、その先へ(AMOR流リサーチ)
なぜ「中世」がテーマに? 14世紀のペスト大流行と21世紀の新型ウイルス 中世との出会い方が変わった1970年代 芸術の中世への関心も拓かれた 諸世紀・諸文化 共存 Continue reading
中空のシンポジウム~~久山康編『近代日本とキリスト教―大正・昭和篇―』(1956年) に思う
石井祥裕 1950年代の壮大な企画 終戦75年の今年、あの戦争の歴史に自らアプローチしようとしつつ、沈潜したのが、この『近代日本とキリスト教―大正・昭和篇―』です。以前、特集17「明治とキリスト教〈その1〉」の中で、この Continue reading
ウイルスとともに、叡智とともに ~~番組レポート・書籍紹介~~
石井祥裕(AMOR編集部) マスクは嫌いだったのに マスクは嫌いだった。インフルエンザの季節、花粉症の季節にマスクをしている人が増えるのを見て、あまりいい気持ちはしなかった。どうしても咳やくしゃみが出そうなとき以外は、極 Continue reading
山と、聖書と、日本の宗教(AMOR流リサーチ)
「山」に注目する意味 天と地、神と人をつなぐ山 山の霊性を深めた日本の修験道 旧約聖書の山 イエスと山 聖なる都、新しいエルサレム 源泉かつ頂点:現代 Continue reading
ミサはなかなか面白い 100 キリストから始まる渦(うず)は永遠に
キリストから始まる渦(うず)は永遠に 答五郎 こんにちは。さて、このシリーズもこれで100 回、最終回とするね。目下、新型コロナウイルス感染のパンデミック、日本でも緊急事態宣言が発令されて(2020年4月7 Continue reading
ミサはなかなか面白い 99 キリストの神秘に参入する秘跡として
キリストの神秘に参入する秘跡として 答五郎 こんにちは。いよいよ最終回が近づいてきたよ。いちおう区切りの100 回で終わりにするからね。 美沙 名残惜 Continue reading