鈴木和枝(カトリック横浜教区) カトリックの信仰において主のご復活は最も大切な根っこの部分です。だからこそ教えるのはとても難しいと思います。ご復活のことを書く前に、授業の全体像を書いておきたいと思います。 Continue reading

鈴木和枝(カトリック横浜教区) カトリックの信仰において主のご復活は最も大切な根っこの部分です。だからこそ教えるのはとても難しいと思います。ご復活のことを書く前に、授業の全体像を書いておきたいと思います。 Continue reading
匿名希望(近畿地方・中高一貫校教員) 私たちミッションスクールが最も大切にすべきことは、学校に通う子どもたちが、学校生活を通してイエスと出会い、誰もが神に愛されていることを実感することです。学校行事、授業、その他あらゆる Continue reading
片岡沙織 私は東京都のカトリックミッションスクールで、「キリスト教倫理」という科目を担当しています。各クラス15人程度と少人数であることから、生徒と教員との間で、または生徒同士の対話型の授業を主に行っています。 授業の中 Continue reading
宮本智子(宗教科教員) その絵が記憶に残るのは、小さな指を丸い空(くう)に差し入れるというアクションがあったからかもしれません。現時点で最も多くの言語に訳されている書物は、もちろん聖書。では絵本では? ……答えはエリック Continue reading
才間郁(光塩女子学院初等科、聖セシリア小学校・女子中学校 宗教科非常勤講師) 2023年3月21日、私はテレビやSNSで何度もこの言葉を耳にしました。 「村神様、復活!」 この日はWBC(ワールドベースボールクラシック) Continue reading
O・N(カトリック東京大司教区) 十字架につけられ、葬られたイエスは、三日後に復活され、弟子たちをはじめ、500人以上の人たちの前に現れてくださったと聖書に記されています。教会は、復活のイエスに出会った人々の証言、犠牲、 Continue reading
時をおき、歴史の中に見つめていく 関東大震災から100年という2023年は、遠藤周作という作家・文学者の生誕100年にあたります。AMORではすでにさまざまなところでこの人物とその作品について触れていますが、1923年3 Continue reading
中村恵里香(ライター) 私が遠藤周作という人の名を初めて意識したのは、小学校3年生の11月でした。なぜ、くわしく覚えているのかというと、その日、わが家では一番下の弟がまさに生まれようとしている日だったからです。産気づいた Continue reading
鵜飼清(評論家) ぼくが遠藤周作さんを特に意識し始めたのは、岳父の上総英郎(文芸評論家)に拠るところが大きい。上総本人から遠藤周作についての話を聞いたりしたことはあまりないのだが、遠藤作品の評論などを読むうちに遠藤周作に Continue reading
晴佐久昌英(東京教区司祭) キャサリン「でも兄さんは自分の善意や理想主義が相手をどんなに重くし、どんなに傷つけるかを、考えたことがあるの。一度でも。ジェニーがその犠牲者よ。そして、ひょっとすると日本人も……。」 (遠藤周 Continue reading
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