Kato S Bumblebee(キリストの教会 有楽器) 伊勢湾にすむ人魚姫は 浜辺にすわって 夕陽がしずむのをながめているのであった 弟のアマビエは ようやくコロナをしずめることができそう… まことに、夜になると わ Continue reading
カテゴリー: エッセイ
憩いの小箱(4)桜が咲いた
Kato S Bumblebee(キリストの教会 有楽器) ソメイヨシノが満開をむかえた。 朝早い時間で、後ろからジョギングをする人の足音がきこえてきた。 と思ったら、さきに柴犬が小走りでやってきた。 その後で、飼い主の Continue reading
憩いの小箱(3)河津桜の夕暮れ
Kato S Bumblebee(キリストの教会 有楽器) きょうは一日、曇ってたけど 夕暮れに、うすい花びらが綺麗だった 朝早めの時間には若いカップルが和服をきて 家族に囲まれていたり、 生のあおさが販売されていた こ Continue reading
さくら
近所の公園にはいろいろな種類の桜が植えられており、初冬の寒桜から5月の八重桜まで楽しむことができます。 今年の桜は例年より早く満開を迎えました。 これから見ごろの桜。既に散って花の跡をピンクに残しながら、やがて来るであろ Continue reading
憩いの小箱(2)太陽と木の葉
Kato S Bumblebee(キリストの教会 有楽器) 木の枝が太陽に照らされて 燃えそう 主の光と熱と力は大きくて 慈しみに満ちてる
わたしのこころの信号は赤? 青?
わたしはいつも最寄りの駅までバスを利用していますが、わたしの家とバス停の間には信号が一つあります。 通勤で毎朝歩いて信号のちかくまで来るとなぜか信号が赤になり、ほどなく前方右側からバスが来て信号を右折。 赤信号で立ち止ま Continue reading
太陽と海
Kato S Bumblebee(キリストの教会 有楽器) 太陽はもう雲の間にのぼって 海に光が反射してる コロナ禍で帰省自粛したのかな でも意外と集まっててよかった まだ海と空を見てて 名残惜しそう それから1年後には Continue reading
こころと信仰
こころって何でしょうか。 こころない言動、こころの狭い人。 こころの強い人、こころがときめく等等。 こころを使った表現は数えきれないほどあります。それくらい人にとってこころは大切なものです。 人には心があります。 では他 Continue reading
わたし
年を取ったせいか自分とは何なのかといろいろ考えます。以下は今日コロナ禍の中、マスクをして会社に向かう道々考えたことです。 皆、黙々と前を向いて歩いている通勤風景。わたしもその中の一員。 イメージしてみてください。 そんな Continue reading
10円玉の調書
わたしが子どものころ。 高度成長期の真っただ中。 子どもたちも元気に外で遊んでいた時代。 思えば近所にキャベツ畑があったせいかモンシロチョウが飛び交い、アオスジアゲハを追いかけ、蝉を取りに木に登って、近所のおばさんに怒ら Continue reading