縄文時代の愛と魂~私たちの祖先はどのように生き抜いたか〜2.東京のストーンサークル

森 裕行(縄文小説家) 鏡餅が縄文時代の蛇信仰と関わりが深いというお話を前回したが、神奈備型などの山は神山として昔から大切にされていた。有名な神山は三輪山だと思うが、近くの奈良盆地南部の大和三山もそうである。そんな奈良の Continue reading


縄文時代の愛と魂~私たちの祖先はどのように生き抜いたか~1.現代に息づく縄文文化

森 裕行(縄文小説家) 息苦しさを感じるこの時代の中で、13,000年続いたとも言われる縄文時代への関心が高まっている。4万年前くらいの洞窟での壁画の出来栄えなどから、今の私たちと心身ともに殆ど変わらないと言われる縄文人 Continue reading