石井祥裕(AMOR編集部) 「あなたにとって平和とは?」……この問いかけを自分に差し向けたとき、やはり、「主の平和」のことを書かないわけにはいかない、と感じさせられました。ここでは、一カトリック信者として、聞いてきたこと Continue reading

石井祥裕(AMOR編集部) 「あなたにとって平和とは?」……この問いかけを自分に差し向けたとき、やはり、「主の平和」のことを書かないわけにはいかない、と感じさせられました。ここでは、一カトリック信者として、聞いてきたこと Continue reading
石井祥裕(上智学院編『新カトリック大事典』編集実務委員) 今回、ベトナムがテーマになっているなか、ある不思議なギャップに気づかされています。日本のカトリック教会に身を置いていると、ベトナム人の方々と知り合う機会があちらこ Continue reading
このたび、同じ教会に所属する、レバノン出身、カトリーヌ・ファクリさんにインタビューを行い、その国と歴史、キリスト教の様子について、いろいろとお聞きしました。アラビア語でのお話を日本人である夫君に通訳していただいたものです Continue reading
石井祥裕(AMOR編集部) 「アジア」という観点で世界や日本やキリスト教に目を向けようとするとき、欠かせない文書として浮かんでくるのが、教皇ヨハネ・パウロ2世が1999年11月6日、インドのニューデリーで発表した使徒的勧 Continue reading
石井祥裕(カトリック東京教区信徒) “私にとってのイエス”、あるいは“さまざまなイエス像やキリスト像”への呼びかけを前にして、一信徒として自分の体験をことばにしてみなくては、という思いに駆られた。ひとりのキリスト者(カト Continue reading
キリスト教において死者の月とされる11月。その理由も興味があるところですが、それ以上に、キリスト教において、葬儀とか、死者を祀る、ということについてどんな慣習や儀礼があるのか、率直に知りたくなりました。教会生活に日頃から Continue reading
石井祥裕(典礼神学者) 今年の8月号の特集は、カトリック教会の暦で8月15日が「聖母の被昇天」の祭日にあたることにちなんでいるようですが、現在の教会暦でマリアに関する祝祭日がどれぐらいあるか、ご存じでしょうか。その全貌、 Continue reading
石井祥裕(AMOR編集部) 復活祭という祭りの名前や祝い方を調べてみると、実に独特な興味深い点がたくさん見つかります。参考書、事典情報からセレクトして、いくつか紹介してみます。 「パスカ」が本来の名 「復活 Continue reading
石井祥裕(AMOR編集部) はじめに 日本のキリスト教系メディアのうち最も歴史の古いのが『カトリック新聞』なのではないだろうか。 宗教業界紙にあたる新聞では、仏教界では『中外日報』が1897年(当初『教学報知』、1902 Continue reading
石井祥裕(AMOR編集部) 別稿で、カトリック新聞100年の歩みをまとめさせていただきました(記事はこちらから)。その歴史はこのウェブマガジン「AMOR 陽だまりの丘」にとっても、大切な歴史を思われたからですが、それとと Continue reading
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