石井祥裕(AMOR編集部) 「アジア」という観点で世界や日本やキリスト教に目を向けようとするとき、欠かせない文書として浮かんでくるのが、教皇ヨハネ・パウロ2世が1999年11月6日、インドのニューデリーで発表した使徒的勧 Continue reading

石井祥裕(AMOR編集部) 「アジア」という観点で世界や日本やキリスト教に目を向けようとするとき、欠かせない文書として浮かんでくるのが、教皇ヨハネ・パウロ2世が1999年11月6日、インドのニューデリーで発表した使徒的勧 Continue reading
「アジア」という普通のイメージ 「アジア」ということばの始まり 聖書に出てくる「アジア」(小アジア) キリスト教の始まりの地 大航海時代に今の「アジア」に。そして「亜細亜」 &n Continue reading
土屋 至(SIGNIS Japan会長) 2019年1月と2022年8月 6年前のカナダのケベックシティで開かれたSWC (SIGNIS World Congress) 2017において、SIGNIS KoreaがSWC Continue reading
今年の企画の柱の一つとして「アジア」を取り上げるにあたり、まずはアジアも含む世界各国・地域のカトリック情勢についてご紹介します。 教皇庁が発行している「Annuarium Statisticum Ecclesiae(St Continue reading
人の心に宿る神 12月はクリスマスの月。世の中にはイルミネーション、クリスマス・ツリー、サンタ・クロースなどが、この季節感を盛り立てています。そのなかで、AMORでは、神の御子、主イエス・キリストの訪れの意味を、わたした Continue reading
あき(カトリック横浜教区信徒) 12月の特集「それぞれのイエス・キリスト像」というテーマと、来年が「遠藤周作生誕100年」であることを意識しながら古書店を歩いていた時、目に留まったのが、遠藤周作の『私のイエス――日本人の Continue reading
片岡沙織(東京都清瀬市在住) 出産を経験して、早3年が過ぎました。私の双子の息子たちは、病院通いを重ねながらも、すくすくと元気に成長しています。母になった今、改めて自分の中の大切なイエス像はどんなものかと問われたら、私は Continue reading
マリア・クララ(カトリック麹町教会所属) キリスト教に関心を持ってからずいぶん長い期間が過ぎたのに、自分が洗礼を受けることは考えていなかった。 私が育った地域では、カトリックの信徒は高級な家柄の人ばかりだった。子供はカト Continue reading
石井祥裕(カトリック東京教区信徒) “私にとってのイエス”、あるいは“さまざまなイエス像やキリスト像”への呼びかけを前にして、一信徒として自分の体験をことばにしてみなくては、という思いに駆られた。ひとりのキリスト者(カト Continue reading
AMOR編集部 イエス・キリスト像を問いかけ、一人ひとりの心に生きるイエスの姿をことばにしてみよう……今回のテーマにとってきっかけとなった二つの本があります。それぞれ博識ぶりに舌を巻く本ですが、「イエス・キリスト」という Continue reading
(...)
(...)
(...)
(...)
(...)