わたしはいつも最寄りの駅までバスを利用していますが、わたしの家とバス停の間には信号が一つあります。 通勤で毎朝歩いて信号のちかくまで来るとなぜか信号が赤になり、ほどなく前方右側からバスが来て信号を右折。 赤信号で立ち止ま Continue reading

わたしはいつも最寄りの駅までバスを利用していますが、わたしの家とバス停の間には信号が一つあります。 通勤で毎朝歩いて信号のちかくまで来るとなぜか信号が赤になり、ほどなく前方右側からバスが来て信号を右折。 赤信号で立ち止ま Continue reading
こころって何でしょうか。 こころない言動、こころの狭い人。 こころの強い人、こころがときめく等等。 こころを使った表現は数えきれないほどあります。それくらい人にとってこころは大切なものです。 人には心があります。 では他 Continue reading
年を取ったせいか自分とは何なのかといろいろ考えます。以下は今日コロナ禍の中、マスクをして会社に向かう道々考えたことです。 皆、黙々と前を向いて歩いている通勤風景。わたしもその中の一員。 イメージしてみてください。 そんな Continue reading
わたしが子どものころ。 高度成長期の真っただ中。 子どもたちも元気に外で遊んでいた時代。 思えば近所にキャベツ畑があったせいかモンシロチョウが飛び交い、アオスジアゲハを追いかけ、蝉を取りに木に登って、近所のおばさんに怒ら Continue reading
今朝の銀座線新橋駅の一コマです。 電車がホームに入ってくる頃にはホームはヒトでいっぱい。ドアが開くや否や、我先にと電車に乗り込む人、人。わたしもその中の一員で列に並んで乗り込みました。 よくある朝の風景です。車内は立錐の Continue reading
FATAは4歳になりました。 天真爛漫に感情を表すFATA。 毎日「あそぼっ あそぼっ」と私の前に遊ぶ道具をくわえて運んできます。 FATAが来て早や4年。夫婦二人の生活の中にFATAがやってきました。 夫婦二人の会話 Continue reading
新型のコロナウイルスが蔓延して約2年が経ちました。 現在ではオミクロン株が南アフリカで見つかってから2ケ月もたたないのに第6波の流行が目前になっています。 約2年前、簡単にマスクが手に入らなくない時代がありました。 わ Continue reading
倉田夏樹(立教大学日本学研究所研究員、南山宗教文化研究所非常勤研究員) ウェビナーで開催された初のシグニスアジア大会 人類共通の関心事であり、乗り越えなければならない「危機」である新型コロナウイルス感染症(Covid-1 Continue reading
倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員) 祈れかしわれら罪びとのため 今そして死するときに 祈れかしわれらのため 今そして死するときに ――T.S.エリオット「灰の水曜日」 (Ash- Wednesday)   Continue reading
金子承代 カルメル修道会司祭、大瀬高司氏によるAMORの記事を読んで、AMORへ寄稿する話が決まったのが2月26日のことである。その際、大瀬氏は、『反戦主義者であった』加藤周一氏による朝日新聞夕刊に連載していた『夕陽妄語 Continue reading
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