中村恵里香(ライター) 世界で唯一の被爆国は日本と言われていますが、なぜ、原爆は必要なのでしょうか。抑止力になると政治家たちは言いますが、持てば使いたくなるのが兵器ではないでしょうか。その兵器は地球を破壊するほどの威力が Continue reading

中村恵里香(ライター) 世界で唯一の被爆国は日本と言われていますが、なぜ、原爆は必要なのでしょうか。抑止力になると政治家たちは言いますが、持てば使いたくなるのが兵器ではないでしょうか。その兵器は地球を破壊するほどの威力が Continue reading
中村恵里香(ライター) ロシアによるウクライナ侵攻があり、改めて平和とはどういうことなのだろうと考えてみました。日本は第二次世界大戦後78年間どこかと戦争をしたこともなく、内戦もない状態です。日本は平和な国だと言われます Continue reading
鵜飼清(評論家) 敗戦直後に「平和問題談話会」が作られた あの時代、つまり先の戦争の時代、第二次世界大戦、アジア・太平洋戦争、大東亜戦争……のころはどんな空気が流れていたのだろうか。1941年12月8日の日本軍による真珠 Continue reading
鵜飼清(評論家) (前編はこちらです) 安倍能成さんの「平和」への希求 ユネスコの「平和のために社会科学者はかく訴える」という声明を読んで、「平和問題談話会」がつくられるとき、安倍能成さんを中心にして組織さ Continue reading
マリア・キアラ(カトリック麹町 聖イグナチオ教会) 夕飯を食べながら、ニュースキャスターが「戦後78年」と読み上げる声をぼんやりと聞いていた。耳を覆いたくなるような事件や犯罪は日々起こっているけれど、それでも日本は平和だ Continue reading
山田真人(NPO法人せいぼ理事長) 2023年8月12日、カトリック関口教会にて平和旬間の活動の一つとして、社会学者の宮台真司氏の「悪はなぜ存在しているか」の講演がありました。平和旬間は、1981年に来日した教皇ヨハネ・ Continue reading
石井祥裕(AMOR編集部) 「あなたにとって平和とは?」……この問いかけを自分に差し向けたとき、やはり、「主の平和」のことを書かないわけにはいかない、と感じさせられました。ここでは、一カトリック信者として、聞いてきたこと Continue reading
山田真人 前回の記事では、「第三の場所」という言葉を使って社会学的に教会の役割を考えてみました。その中の具体例として、典礼における侍者(カトリック教会のミサで司祭の手伝いをする人のこと)という役割が子どもたちに与える教育 Continue reading
Kato S Bumblebee(カトリック京都司教区) 海岸の緑地公園は 地域猫がいる猫スポットのひとつ ひさしぶりに猫を見にきた さっそく黒猫が近づいてきた しかし黒猫はベンチの影にちょっとだけ佇んで すぐに浜辺の草 Continue reading
山田真人 前回の記事では、ワールドユースデイの準備会で訪れたリスボンでの体験をもとに、ヨーロッパと日本のカトリックの姿の比較を通して、日本独自のカトリック教会のあり方について考えてみました。 また、その具体的な活動者とし Continue reading
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