ヒューガルデンホワイト

石川雄一(教会史家) 「とりあえずビール」が主流だった日本でも、ここ最近は色々な種類のビールを楽しめるようになりました。コンビニでも様々なクラフトビールや輸入ビールを買えるようになり、ラガー以外のビールも“市民権”を得る Continue reading


「隣人としてのアジア」は平和のために行動する――2023年SIGNIS ASIA大会(タイ・バンコク)参加後記

倉田夏樹(立教大学日本学研究所研究員、南山宗教文化研究所非常勤研究員、 同志社大学一神教学際研究センター・リサーチフェロー、 明治学院大学キリスト教研究所協力研究員) たしかにアジアの人々の日本を見る目は厳しい。 しかし Continue reading


第3回 虐待をうけた人のための礼拝「ひだまり」

「親子愛」を押し付けられない安全な環境で、リラックスしながら本当の神と交わり、心を癒やすための礼拝です。虐待の程度や生きづらさは人それぞれですが、集まって共によい礼拝を作っていけたらいいなと思います。 日時:2024年1 Continue reading


縄文時代の愛と魂~私たちの祖先はどのように生き抜いたか~11.縄文時代の灯火(ともしび)

森 裕行(縄文小説家) 11.縄文時代の灯火(ともしび)  微かな風で揺らぐ灯火を見ていると心が癒される。何か大切な生命(いのち)のように見え、見ているだけで自分にありのままになり優しい気持ちになれる。  そんな灯火を消 Continue reading


くまさん くまさん

伊藤 一子(レクレ-ション介護士、絵本セラピスト)  今年は、熊の被害が相次ぎました。人里へ出没するアーバンベアは、狂暴だと思われていますが、熊には熊の言い分をありそうです。どんぐりの不作のみならず、人と獣の住処を分ける Continue reading


ドンペリニヨン

石川雄一(教会史家) クリスマスや忘年会のある12月に続き、お正月や新年会のある1月、年末年始には乾杯をする機会が増えます。シャンパーニュ・ワイン(シャンパン)は、こういった祝いの席に彩を添えます。そんなシャンパーニュの Continue reading