クリスマスギフトブックならアガサ・クリスティ『ベツレヘムの星』

土屋 至(SIGNIS Japan会長/元宗教科教員) クリスマスギフトならばアガサ・クリスティ著『ベツレヘムの星』をおすすめしている。あのミステリーの女王がこんなすてきなクリスマス・ストーリーを書いていたことは案外しら Continue reading


「宗教」の授業で「ユダ」について考える

土屋 至 (SIGNIS Japan会長 元聖パウロ学園高校宗教担当講師) 高1の「宗教」の授業で新約聖書を読む。「弟子たち」というテーマではペトロやヨハネ、トマスなどひとりひとりの弟子たちの登場する場面を読み、その弟子 Continue reading


弟子たちが復活したイエスと出会ったこと

土屋 至(聖パウロ学園高校宗教科講師)  高校1年生の生徒とともに新約聖書のイエスの復活の場面を読みました。閉め切った家の中に突然現れた場面や、エマオで弟子たちに現れたところや、ガリラヤ湖で漁をしていたペトロたちに現れた Continue reading


カトリック教会の広報の担い手とは?

土屋 至 2月19日に第26回「教会とインターネット」セミナーがzoom中継とリアル対面方式の両方つまりハイブリッドで開催された。会場参加者はスタッフを含めて20名ほど、オンラインでの参加は30名ほどであったか。で、いつ Continue reading


カトリック(普遍)を体験する恵みの体験

土屋至(SIGNIS JAPAN会長) カトリックの魅力はその普遍性にあり カトリック教会の一番の魅力はその普遍性にあると思う。つまり時間も空間も超えた普遍に接することができるというところであろう。これまでの歴史の中でも Continue reading