わたしの信仰生活日記ー神の存在証明ー(4)赦し赦され

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) 人間関係の見直し。 いつ終わるのか、いつ落ち着くのか。このコロナ禍の中で、世界中の人々が大きな悩みと共に生きています。感染や重症化の恐怖や不安もさることながら、改めて、礼拝やミサが当た Continue reading


特集47 「中世」にまなざしを向けながら

何年分の一の「きょう」 わたしたちは一日一日をどんな枠組みから見ているでしょうか。たいていは1週間7日間の中の第何日、何曜日として生活しているかと思います。毎週の授業時間割、仕事の順番など……。そんな、一日の過ごし方感覚 Continue reading


現代の音楽家にとってのネウマ

渡辺研一郎(東京藝術大学大学院修了) ネウマとは キリスト教の典礼音楽として非常に長い伝統を持つ「グレゴリオ聖歌」は、9世紀からその旋律が記録されるようになりました。記録に用いられた記号は「ネウマ neuma」と呼ばれて Continue reading


西洋中世社会史学者阿部謹也の秘密

いとうあつし(東京教区司祭) 『AMOR』の石井編集長から、「今月は中世を特集するので、中世についての見方を変えて豊かにしてくれた阿部謹也先生のひととなりや学風、その業績の特色について、直接学ばれた立場から何か書いてほし Continue reading


コンスタンティノープルのニコラウス・クザーヌス枢機卿――イスラームと対話した「暗黒中世」の教会政治家

倉田夏樹 彼は革新を欲したが、しかしやがて来たような、 全西洋の教会の統一を永久に打ち毀すような 改革を欲したのではなかった ――ヤスパース『ニコラウス・クザーヌス』 中世の時代区分について 「中世」(Moyen Age Continue reading


十字軍を扱った映画

中村恵里香(ライター) 中世の中で最も映画に描かれているテーマは十字軍といっても過言ではないと思います。では、どのくらいあるのでしょうか。分かる範囲で調べた結果を表にしました。その数、全部で32本。その中で最も多いのがロ Continue reading


アート&バイブル 69:フラ・アンジェリコの三つの「受胎告知」(3)

フラ・アンジェリコ『受胎告知』(サン・マルコ美術館) 稲川保明(カトリック東京教区司祭) 最後にサン・マルコ美術館の受胎告知に目を向けてみましょう。この作品は、フラ・アンジェリコが50歳頃に描いたフレスコ画です。前二作品 Continue reading


教育新時代:これからの子どもたちはなにを学ぶか(6)

やまじ もとひろ 「ダブルディプロマ」ってなに?〈その2〉 前回につづき、ダブルディプロマ校の話をつづけます。 「ディプロマ(diploma)」という英語は、卒業資格を意味します。それがダブルなのですから、ダブルディプロ Continue reading