今日はヘレナ・コーン監督の映画「オードリー・ヘプバーン」をご紹介します。 オードリーと言えば、「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」などの数多くの作品に登場し、そのきらきらした目の優しい笑顔と気品のある仕草はあっという Continue reading

今日はヘレナ・コーン監督の映画「オードリー・ヘプバーン」をご紹介します。 オードリーと言えば、「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」などの数多くの作品に登場し、そのきらきらした目の優しい笑顔と気品のある仕草はあっという Continue reading
私たち日本人は、祈る人だという人がいます。私たちキリスト者は、日々祈りを捧げますが、日本人は神社でも、お寺でも頭を下げ、祈ります。その祈りに違いはあるのでしょうか。キリスト教の祈りについては、「お父さんとの会話のようなも Continue reading
本連載は、イエズス会のグレゴリー・ボイル(Gregory Boyle)神父(1954年生まれ)が、1988年にロサンゼルスにて創設し、現在も活動中のストリートギャング出身の若者向け更生・リハビリ支援団体「ホームボーイ産業 Continue reading
柳沼千賀子[著] 阿部仲麻呂[解説] 『聖ニューマンの生涯 教会の改革に生涯を捧げた転会者の心の物語』 教友社、2021年 定価:1540円 192ページ 2019年にジョン・ヘンリー・ニューマンという人物が列聖されまし Continue reading
戦争で街が破壊され、非戦闘員たちが爆弾の犠牲になっていく。ミサイル弾は容赦なくアパートや劇場、病院に打ち込まれ、女性や子ども、老人たちが犠牲になって亡骸が放置される。 街が戦場と化したとき、そこは地獄の様相を呈する。こう Continue reading
ロシアがウクライナの国境を越えて侵攻してから一か月以上経過しました。 ロシアというよりプーチン大統領の主張は公平な観点で見てもおかしいと思う人は多いのではないかと思います。 確かに映像は作られたものである以上、映像を提供 Continue reading
ヒルマ・アフ・クリントという画家をご存じでしょうか。20世紀初頭、抽象画の世界を作り出したというカンディンスキーやモンドリアンよりも早く抽象的絵画を描いていた画家がいました。その人がヒルマ・アフ・クリントです。 1862 Continue reading
趣意 コロナ禍で、長く行動を制限され、生きづらさを感じる生活が3年続いています。そのような中で、人が生きていくのに大切なものは、愛ではないかと感じています。その愛はどのようなものなのか、AMORでは愛とは何かを考えていき Continue reading
昭和20年の長崎原爆投下後、アメリカ軍の従軍カメラマンだった故ジョー・オダネル氏が撮影した「焼き場に立つ少年」の写真が話題になりました。そのきっかけは定かではありませんが、フランシスコ教皇と長年文通を続けている長崎市のイ Continue reading
1950年代から盛んになったヌーヴェル・ヴァーグ運動は映画史を語る上で欠かせません。技術や技法の上での革新のみならず、同時代の哲学思潮とも響きあう形で映画芸術を深化させたヌーヴェル・ヴァーグは、映画の歴史のみならず人類の Continue reading
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