フランシスコ教皇のお墓にたむけられた白い薔薇から想うこと フランシスコ教皇が亡くなられて、パパさまの大理石のお墓に白い薔薇がたむけられたのを知りました。 一輪の白い薔薇は、幼子のイエスの聖テレジアとの繋がり Continue reading

フランシスコ教皇のお墓にたむけられた白い薔薇から想うこと フランシスコ教皇が亡くなられて、パパさまの大理石のお墓に白い薔薇がたむけられたのを知りました。 一輪の白い薔薇は、幼子のイエスの聖テレジアとの繋がり Continue reading
高校時代に全寮生活を満喫して、テキトーに受験勉強をしていたものだから、一浪(ひとなみ)することになりました。 予備校は高田馬場にある一橋学院に通うことに決めて、家から歩いて通いました。秋川高校の仲間が結構集まって来ていま Continue reading
春3月になって、陽射しを暖かく感じるようになると、学校では卒業式のシーズンになります。友達との別れの悲しさと、新たな学びの場への希望と喜びとが入り混じった心境の時が訪れます。 この季節になると、私も高校の卒業式を思い出し Continue reading
若手現代美術家・加藤翼さんのアメリカでのアートプロジェクトを追いかけたドキュメンタリー映画が2014年12月に公開されました。今もアメリカの居留地に生きるネイティブ・アメリカンとの出会いから参加型アートプロジェクトが展開 Continue reading
鵜飼清(評論家) 人は故郷を想う時どのような光景を瞼に映じるのでしょうか。 あの『故郷』という歌詞にある ♬兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川…… なのでしょうか。 私は東京都新宿区西大久保(現大久保)に生まれて育ちました Continue reading
あの女性(ひと)が天国に行った。 絵を描くことが好きで、歌の好きな女性(ひと)だった。 ※ 牛を正面から描いた油絵がある。 牛ちゃんの眼を見ているのが怖いから、と言いながら牛ちゃんがこちらを見る眼が優しく描かれている。 Continue reading
鵜飼清(評論家) 私は不惑(40歳)のとき(1991年)、ちょっとした理由で東京都の高田馬場から埼玉県の小手指へ引っ越しました。不惑といっても惑うことばかりの歳でした。 そんなときに、中野孝次さんの『清貧の思想』という本 Continue reading
私が本郷にあるマルジュ社で本の編集をしていたとき、草森紳一さんの本を出したくなり、草森さんに会いに行きました。 草森さんは、『マンガ考:僕たち自身の中の間抜けの探究』(コダマプレス)や『ナンセンスの練習』(晶文社)、そし Continue reading
2013年11月4日17時36分、現在。 いま私は新宿区の戸山アパートの一室でこの原稿を書いています。 この「いま」という時に、まさに同時代にウクライナとロシアの戦争があり、パレスチナとイスラエルの戦争が起こっています。 Continue reading
闇に葬られたビキニ水爆実験の真相に迫る『放射能を浴びたX年後』から3年。高知県室戸市を中心に、各地で継続取材が行われ『X年後2』が生まれた。『X年後』『X年後2』に懸ける思いとはなにか。日本テレビのなかにある南海放送で伊 Continue reading
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