FUJIKO(シンガーソングライター) 「アメリカ世から大和の世」… 沖縄本土復帰から今年で50年… 「基地のない平和な島を!!」には程遠い現実… 希求した平和はなおなお遠く… これが望んでいた本土復帰なのか… 一体何を Continue reading

FUJIKO(シンガーソングライター) 「アメリカ世から大和の世」… 沖縄本土復帰から今年で50年… 「基地のない平和な島を!!」には程遠い現実… 希求した平和はなおなお遠く… これが望んでいた本土復帰なのか… 一体何を Continue reading
坂口聖子(日本キリスト教団宮古島教会牧師) 「沖縄」と聞くと、皆さんはどんなイメージをするでしょうか? キレイなエメラルドグリーンの海、青い空、鮮やかな赤い色のハイビスカス……というように南国のゆったりした時間の流れる島 Continue reading
毎年6月23日に行われる「沖縄全戦没者追悼式」は、第二次世界大戦中、日本で唯一地上戦を戦った沖縄戦が終決した日として制定された「慰霊の日」に糸満市摩文仁の平和祈念公園で行われています。 式典の流れは、開式の辞、式辞、黙と Continue reading
中村恵里香(ライター) 第二次世界大戦で、日本で唯一の陸上戦を戦った沖縄は、戦後アメリカ統治の期間が続きます。そのとき、沖縄のためにアメリカの弾圧を恐れず、正面を切ってNoと言った男がいます。その人は、瀬長亀次郎といいま Continue reading
倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員、立教大学日本学研究所研究員、 同志社大学一神教学際研究センター・リサーチフェロー) 本年2022年5月15日は、沖縄が本土復帰から数えて50年の日であった。今年も沖縄に行くことは Continue reading
「愛」の実感のうちに現れるもの 「愛」ということばが巷にあふれています。ポップスの歌詞やドラマのセリフは、ある意味で「愛」が主人公のようです。ことばとして、主題として語られたり、語ったりすることが多いのは、ある意味で現代 Continue reading
あき(カトリック横浜教区信徒) 「アイ・ラブ・ユー」とは、言いませんでしたが、信仰告白ならぬ愛の告白をしたのが24歳の時。結婚して小さなアパートに住み、子どもを授かって毎日が忙しかった日々。 当時の休みと言えば古本屋で本 Continue reading
中村恵里香(ライター) 小学生の頃、日曜学校でシスターから「イエス様はいつでも皆さんを見ていて、常に私たちを愛してくださっています。ですから皆さんもイエス様を愛し、イエス様に恥ずかしくない行いをしましょう」といわれたこと Continue reading
立﨑太悟(上智大学文学部生) これは私が洗礼を授かったことにまつわるお話です。キリスト教徒になることを決意したきっかけを語りたいと思います。その前に、この言葉からはじめさせてください。 愛は寛容であり、愛は親切です。また Continue reading
K.K.(大学生) 「しってるよ」。「わかってるよ」。この二つの単語は、日常のなかで同じように用いられている。しかし、これまで知識として「知って」いたものが、ある体験を通して突如として、べつの、全く異なった意味と響きをも Continue reading
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