12月25日はクリスマス!イエス様の誕生をお祝いする日です。イエス様の誕生に関する物語で印象深い場面は人それぞれ色々とあるでしょうが、中でも羊飼いや東方の三博士による幼児イエスの礼拝は欠かせません。アッシジの聖フランシス Continue reading

12月25日はクリスマス!イエス様の誕生をお祝いする日です。イエス様の誕生に関する物語で印象深い場面は人それぞれ色々とあるでしょうが、中でも羊飼いや東方の三博士による幼児イエスの礼拝は欠かせません。アッシジの聖フランシス Continue reading
今、子どもの虐待など、親によって子どもが犠牲になるニュースがよく見られます。愛し合った人との愛の結晶である子ども、自分がお腹を痛めた子どもを虐待することがなぜできるのか、私は疑問に思っています。 子どもの頃、私が通う小学 Continue reading
森 裕行(縄文小説家) お月見はなにかほっこりする。幼い頃祖母や母と庭先で見た十五夜。そんな思い出がどこかに残っているからかもしれない。しかし、この月見は何時頃から日本列島で始まったのだろうか。月に関する本を読んでいる Continue reading
キャスリーン・ウォーカー゠ミークル『中世ネコの暮らし―装飾写本でたどる』堀口容子訳、 美術出版社、2024年、2400円+税。 よく「イヌ派?ネコ派?」という質問を耳にします。イヌとネコはどちらも現在ではペットの代表的動 Continue reading
2018年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がUNESCO世界遺産に登録されました。この遺産は「大浦天主堂」など複数の資産から構成されていますが、その内の「久賀島の集落」と「奈留島の江上集落」が位置する五島は独 Continue reading
森 裕行(縄文小説家) 7歳の時(1958年頃)の異文化体験。南西アラスカのシトカという島嶼部の町に父母と暮らしたが、早春に父と一緒に船に乗って一日を過ごしたことがあった。静かな湾は薄い氷がはっていたように思うが、父と Continue reading
河崎靖『ドイツ語のことわざ: 聖書の名句・格言の世界』、松籟社、2023年、3200円+税。 聖書は名言、格言にあふれています。その影響はユダヤ=キリスト教世界のみならず、遠い日本文化にすら及んでいます。代表的なところで Continue reading
滝沢馬琴という江戸時代の作家の作品「南総里見八犬伝」という作品をご存じでしょうか。50代後半から60代の方なら覚えているでしょうが、1973(昭和48)年4月から1975(昭和50)年3月までNHKで放送された辻村ジュザ Continue reading
今やすっかり当たり前になったクラフトビールですが、日本での歴史はあまり長くありません。かつて日本では小規模なビールの製造は認められていなかったからです。それが1994年の酒税法改正により、ビールの醸造免許取得に必要な年間 Continue reading
森 裕行(縄文小説家) 私が学生時代のころ、スーパーコンピュータのメインメモリーは1MBとか2MBだった。それが今はスマホでも4GBとかで軽く1000倍以上。様変わりしたデジタル社会では、美しい動画が溢れ、必要な情報は Continue reading
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