森 裕行(縄文小説家) 息苦しさを感じるこの時代の中で、13,000年続いたとも言われる縄文時代への関心が高まっている。4万年前くらいの洞窟での壁画の出来栄えなどから、今の私たちと心身ともに殆ど変わらないと言われる縄文人 Continue reading

森 裕行(縄文小説家) 息苦しさを感じるこの時代の中で、13,000年続いたとも言われる縄文時代への関心が高まっている。4万年前くらいの洞窟での壁画の出来栄えなどから、今の私たちと心身ともに殆ど変わらないと言われる縄文人 Continue reading
『大使が語るジョージア: 観光・歴史・文化・グルメ』ティムラズ・レジャバ、ダヴィド・ゴギナシュヴィリ:著、星海社新書、2023年定価:1,540円 192ページ 石川雄一(教会史家) 今月のAMORはジ Continue reading
映画は私たちにさまざまなものを与えてくれます。その映画館でも多くの人が働き、そこにはさまざまな物語があるのではないでしょうか。映画館を舞台にした映画はないかなと考えていたのですが、まさに映画館で働く人たちの映画「エンパイ Continue reading
トルコ、シリアで起こった大地震の大きな被害の映像を見ていると、まもなく12年を迎える東日本大震災の映像を思い出します。 親族を亡くした人たちの声はなぜがあふれています。 2011年3月11日に起きた東日本大震災では、さま Continue reading
皆さんはワイン発祥の地はどこがご存知でしょうか? ワインの産地というとボルドーやシャンパンで有名なフランス、パスタやピッツァに合わせたいイタリア、カヴァやテンプラニーリョなど安くて美味しいワインを生産するスペイン、前回紹 Continue reading
17 世紀、イタリアのトスカーナ地方にあるペシアの町に、幼い頃から聖⺟マリアと対話し奇蹟を起こす少⼥がいました。その少女の名は、ベネデッタ・カルリーニ。6歳の時、両親に連れられテアティノ修道院に入ります。 18 年後、イ Continue reading
松橋輝子(東京藝術大学音楽学部教育研究助手 桜美林大学非常勤講師) 「四旬節は、灰の水曜日に始まり、主の晩餐の夕べのミサの前まで続く」1、悔い改めの時期に当たり、華やかな音楽の演奏は避けられて、グレゴリオ聖歌を中心とした Continue reading
東日本大震災からまもなく丸12年になります。被害状況を描いた映画はたくさんありますが、その後の復興の詳細を知らせるドキュメンタリー映画は少ないように思います。今回、被災地の宮城県三陸の唐桑から元気をもらえるドキュメンタリ Continue reading
『アレッサンドロ・ヴァリニャーノ: 日本に活字印刷を南蛮船でもたらした宣教師』 青山敦夫著、印刷学会出版部、2022年。定価:2750円、 258ページ 聖フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えてか Continue reading
ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻を始めた当初、うろおぼえですが、ナチスを撲滅するためにウクライナに侵攻するといっていました。ウクライナがナチス? どういうことなのだろうと思いつつ、なぜ今侵攻しなければならないのか Continue reading
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