Kato S Bumblebee(キリストの教会 有楽器) 太陽はもう雲の間にのぼって 海に光が反射してる コロナ禍で帰省自粛したのかな でも意外と集まっててよかった まだ海と空を見てて 名残惜しそう それから1年後には Continue reading
カテゴリー: エッセイ
こころと信仰
こころって何でしょうか。 こころない言動、こころの狭い人。 こころの強い人、こころがときめく等等。 こころを使った表現は数えきれないほどあります。それくらい人にとってこころは大切なものです。 人には心があります。 では他 Continue reading
わたし
年を取ったせいか自分とは何なのかといろいろ考えます。以下は今日コロナ禍の中、マスクをして会社に向かう道々考えたことです。 皆、黙々と前を向いて歩いている通勤風景。わたしもその中の一員。 イメージしてみてください。 そんな Continue reading
10円玉の調書
わたしが子どものころ。 高度成長期の真っただ中。 子どもたちも元気に外で遊んでいた時代。 思えば近所にキャベツ畑があったせいかモンシロチョウが飛び交い、アオスジアゲハを追いかけ、蝉を取りに木に登って、近所のおばさんに怒ら Continue reading
朝の一コマ
今朝の銀座線新橋駅の一コマです。 電車がホームに入ってくる頃にはホームはヒトでいっぱい。ドアが開くや否や、我先にと電車に乗り込む人、人。わたしもその中の一員で列に並んで乗り込みました。 よくある朝の風景です。車内は立錐の Continue reading
あなたは一人じゃない−FATAがやってきた番外編
FATAは4歳になりました。 天真爛漫に感情を表すFATA。 毎日「あそぼっ あそぼっ」と私の前に遊ぶ道具をくわえて運んできます。 FATAが来て早や4年。夫婦二人の生活の中にFATAがやってきました。 夫婦二人の会話 Continue reading
マスク雑感
新型のコロナウイルスが蔓延して約2年が経ちました。 現在ではオミクロン株が南アフリカで見つかってから2ケ月もたたないのに第6波の流行が目前になっています。 約2年前、簡単にマスクが手に入らなくない時代がありました。 わ Continue reading
FATAがやってきた 10
あき(カトリック横浜教区信徒) 「FATAがやってきた」を読んでいただいてありがとうございます。 個人的なことで恐縮ですが昨年暮れ、孫(次男)が誕生しました。 コロナ禍の中、病院の先生もいろいろ気を遣ってい Continue reading
FATAがやってきた 9
あき(カトリック横浜教区信徒) 「FATAがやってきた」を読んでいただいてありがとうございます。 FATAとの生活を通して感じたことを書かせていただいておりますが、今回はちょっと目線を変えて、2年前に書いた詩を紹介させて Continue reading
キリスト教を通しての「民間外交」(エキュメニカル運動)――2020年SIGNIS ASIA大会(ウェビナー)から考えること
倉田夏樹(立教大学日本学研究所研究員、南山宗教文化研究所非常勤研究員) ウェビナーで開催された初のシグニスアジア大会 人類共通の関心事であり、乗り越えなければならない「危機」である新型コロナウイルス感染症(Covid-1 Continue reading