中村恵里香(ライター) ミャンマー(ビルマ)といわれ、一番最初に思い出すのは、「ビルマの竪琴」ではないでしょうか。ビルマの竪琴は、1945年夏、敗走する日本軍を描いた名作です。1956年に市川崑監督によって映画化されまし Continue reading
投稿者: natsuki
ミャンマー映画
中村恵里香(ライター) 日本で見られるミャンマーの映画がどのくらいあるのでしょうか。昨年公開された「ミャンマー・ダイアリーズ」を紹介しましたが、今年も新しいドキュメンタリーが公開されています。 夜明けへの道 Continue reading
ビルマ/ミャンマーに関する入門的参考書10選
ビルマ/ミャンマーに関する入門的な書籍を10冊紹介します(発行年順)。ビルマ/ミャンマーについて学ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
思い出のアルバム~~SIGNIS アジア ミャンマー大会(2016年)
このウェブマガジン「AMOR」の母体は、SIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)にあります。これは、SIGNISという世界組織のアジア組織SIGNIS ASIAに属しているものです。 そのSIGNIS ASI Continue reading
「宗教」の授業で「ユダ」について考える
土屋 至 (SIGNIS Japan会長 元聖パウロ学園高校宗教担当講師) 高1の「宗教」の授業で新約聖書を読む。「弟子たち」というテーマではペトロやヨハネ、トマスなどひとりひとりの弟子たちの登場する場面を読み、その弟子 Continue reading
Doing Charity by Doing Business(13)
山田真人 前回は、カリスマという言葉について見てきました。NPOの活動の中で世の中を変えていくために個人の選択の積み重ね、つまり識別を繰り返すうちに、神に与えられたカリスマが育っていくという点に、特に触れました。カリスマ Continue reading
愛である神 第一ヨハネ4章16-17節
佐藤真理子 私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛の内に留まる人は神の内に留まり、神もその人の内に留まっておられます。 (第一ヨハネ4章16-17節) キリスト教とは何でしょうか。聖書には Continue reading
特集92 イスカリオテのユダへの注目
この使徒へのやむことのない追想 読者の皆さんは、イスカリオテのユダという人についてどんな印象をお持ちでしょうか。キリスト信者の方なら、イエスの最後の晩餐について、そしてその受難を物語る福音書を通じて当然に知っている名前で Continue reading
ユダさえも救われる
ルカ小笠原晋也(聖イグナチオ教会所属信徒) 教皇フランシスコは,今年 1 月のあるインタヴューで,地獄に関して問われて,こう答えている:「わたしは,こう考えることを好む:地獄はからっぽである」— それはカトリック教会の教 Continue reading
ユダが主役? と思うような映画
中村恵里香(ライター) イエスの生涯を描いた映画作品はたくさんあります。もちろん主役はイエス・キリストですが、本当に主役はイエス? と思われる作品がいくつかあります。その中でも異色の作品といわれている「ジーザス・クライス Continue reading