あき(横浜教区) 今日お話しするのは、もしかしたらカトリックの信仰とは少し離れているのかもしれません。 70歳に近づき、生物としての終焉を迎えつつあるわたしにとって、「なんで生まれたのだろうか」「生きるとはどういうこと」 Continue reading

あき(横浜教区) 今日お話しするのは、もしかしたらカトリックの信仰とは少し離れているのかもしれません。 70歳に近づき、生物としての終焉を迎えつつあるわたしにとって、「なんで生まれたのだろうか」「生きるとはどういうこと」 Continue reading
日常の中のアドベンチャー 2023年はさながら旅行復興の年のようです。新型コロナウイルス感染予防のため慎重な行動は必要とされつつも、外的な行動制限は解かれ、感染対策と自由行動に関して一人ひとりが慎重に感染対策には取り組み Continue reading
清水 真伍 上智大学の外国語学部ロシア語学科を卒業後、私は水産商社に就職し、ロシアからのサケやイクラ、カニの輸入業務を担当した。入社二年目、私は商談や商品サンプルの検品のためサケ漁のシーズンである7月から8月にかけて極東 Continue reading
匿名希望 久しぶりの海外旅行でした。今年の8月、私は大人の短い夏休みを利用して主人と二人でハンガリーへ行ってきました。その思い出話といいますか、旅の分かち合いを少しだけさせていただきます。 「何でハンガリー?」周りの人に Continue reading
深川信一(サレジオ会神学生) 7月30日からWYD(ワールドユースデー) inリスボンに参加してきた。その時の思い出を振り返りたい。当初、参加をかなり悩んでいた時があったが、この機会が次に来るか分からないことなど色々踏ま Continue reading
むろ 「ロヨラに行きたい。」 カトリック信者である妻がそういったとき、無宗教の私は「ろよら」と呆けた声で繰り返すのが精いっぱいであった。 2023年8月、スペインはバスク地方を目的地にした新婚旅行、ビルバオという都市を拠 Continue reading
K.S. 新型コロナウイルス感染症の拡大による行動制限も緩和され、旅に出かけてゆきやすい日常が戻ってきました。旅は、日常から離れ、自分の知らなかった価値観や思いに触れることができる出会いの場であると感じています。その経験 Continue reading
山田真人 前回の記事を始め、連載の一連のテーマとして、NPOが学校の探究活動の時間などを通して教育現場に関わることや、カトリックの信者として教会という「第三の場所」に参加し典礼で奉仕することを取り上げ、それを通してキリス Continue reading
佐藤真理子 平和をつくり出す人たちは、さいわいである。彼らは神の子と呼ばれるであろう。 (マタイによる福音書5章9節) 第二次世界大戦が終わってから、実に80年近くが経ちました。日本では戦争を直に体験した人の声は非常に貴 Continue reading
互いに目覚めているために 太平洋戦争終結から78年という時を数えています。まもなく80年。ベトナム戦争が激しかったころ、「戦争を知らない子どもたち」という自覚をもって叫びを上げた世代も高齢者の域に入りつつあります。その自 Continue reading
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