レバノン料理~ひよこ豆のフムスとタブーリ


中村恵里香(ライター)

レバノンの料理というと、豚肉を使わず、驚くほど豆料理が豊富です。もう一つの特徴は中近東の料理全般に言えることですが、びっくりするほどパセリを使います。その中で特に簡単にでき、ビールやワインのつまみになるひよこ豆のフムス(ホンモス)と、パセリたっぷりで、アレンジがいくらでもできそうなタブーリ(タッブーレ)をご紹介します。

 

ひよこ豆のフムス(ホンモス)

ひよこ豆の水煮が手に入ったら、簡単にでき、つまみになるひよこ豆のフムスです。

 

【材料(2人前)】

ひよこ豆の水煮 400g
★エキストラバージンオリーブオイル 大さじ3
★白ねりごま 大さじ3
★レモン汁 大さじ1
★すりおろしニンニク 小さじ1/2
★塩 小さじ1/2
トッピング:イタリアンパセリ(葉) 適量
パプリカパウダー 適量

 

【作り方】

 (1)ボウルにザルをのせ、ひよこ豆の水煮を入れ、ひよこ豆と煮汁に分けます。

(2)フードプロセッサーに1のひよこ豆を入れペースト状になるまで攪拌します。★のエキストラバージンオリーブオイル大さじ3、白ねりごま大さじ3、レモン汁大さじ1、すりおろしニンニク小さじ1/2、塩小さじ1/2を加え攪拌し、(1)の煮汁を加え滑らかになるまで再度攪拌します。フードプロセッサーがない場合、当たり鉢でていねいにつぶしてください。

(3)お皿に盛り付け、EVオリーブオイルをかけ、トッピングの材料を飾って完成です。ピタパンが手に入れば、本場の味になりますが、なければフランスパンやクラッカーに乗せて食べてもおいしいですよ。わが家では、スティック野菜につけて食べたります。

*煮汁の量は、ひよこ豆の硬さにより調整してください。今回は50ml使用しました。

*塩加減はお好みで調整してください。

 

タブーリ(タッブーレ)

不足しがちな鉄分をたっぷり取れるパセリがメインのサラダです。工夫次第でさまざまにアレンジできます。

 

【材料】

パセリ 1袋
タマネギ 1/4個
トマト 1個
★オリーブオイル 大さじ1
★レモン汁 大さじ1
★塩・こしょう 少々
★コンソメ 小さじ1

 

【作り方】

(1)タマネギはみじん切りにし、塩少々を振っておきます。

(2)パセリは、茎の部分をのぞいてみじん切りにし、レモン汁少々を振って色止めをします。

(3)ボールに★のオリーブオイル、レモン汁各大さじ1、塩・こしょう少々、コンソメ小さじ1を入れてよく混ぜ合わせておきます。

(4)(3)のボールに、タマネギのみじん切りを入れなじむまでよく混ぜ、パセリを加え、手で揉んで、全体をなじませます。食べる直前に一口大に切ったトマトを混ぜ盛り付ければ完成です。

*トマトはその日のうちに食べてください。残ったパセリは、翌日、ジャガイモを茹でたものやキュウリやレタスと混ぜてサラダにしてもおいしく召し上がれます。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

eighteen + four =