佐藤真理子 すべての人を照らすまことの光が世に来ようとしていた。 ヨハネの福音書1章9節 クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う時です。世界の初めから長い間待ち望まれた救い主です。キリストは私たちを罪と死から救い出 Continue reading
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私の内のキリスト ガラテヤ人への手紙2章19〜21節
佐藤真理子 しかし私は、神に生きるために、律法によって律法に死にました。私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。今私が肉において生きているいの Continue reading
今を生きる マタイの福音書6章33〜34節
佐藤真理子 まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。ですから、明日のことまで心配しなくてもよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。 Continue reading
真理の父と偽りの父 ヨハネの福音書8章44節
佐藤真理子 悪魔は初めから人殺しで、真理に立っていません。彼のうちには真理がないからです。悪魔は、偽りを言うとき、自分の本性から話します。なぜなら彼は偽り者、また偽りの父だからです。 (ヨハネの福音書8章44節) &nb Continue reading
信じるということ 詩篇37:5〜6
佐藤真理子 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。主はあなたの義を光のようにあなたの正しさを真昼のように輝かされる。(詩篇37:5〜6) 信仰とは、信頼です。私たちが誰かを信頼するなら、私た Continue reading
信じるゆえに語る コリント人への手紙第二4章13節
佐藤真理子 「私は信じています。それゆえに語ります」と書かれているとおり、それと同じ信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語ります。 (コリント人への手紙第二4章13節) 皆さんは説教についてどのようなイメージ Continue reading
愛という注解 ヨハネの手紙第一4章16節
佐藤真理子 私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。 (ヨハネの手紙第一4章16節) 今回は、私が聖書理解に Continue reading
第8回 終わらない希望
佐藤真理子 さて、ある人が病気にかかっていた。ベタニアのラザロである。ベタニアはマリアとその姉妹マルタの村であった。このマリアは、主に香油を塗り、自分の髪で主の足をぬぐったマリアで、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。 Continue reading
第7回 引き離せない愛
佐藤真理子 高いところにあるものも、深いところにあるものも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。 (ローマ人への手紙8章39節) これを書いている今、全 Continue reading
第6回 私を知っている神
佐藤真理子 主よ あなたは私を探り、 知っておられます。 あなたは、私の座るのも立つのも知っておられ 遠くから私の思いを読み取られます。 あなたは私が歩くのも伏すのも見守り 私の道のすべてを知りぬいておられます。 ことば Continue reading