大井靖子(カトリック調布教会) 貪るように聴いた愛と自由の福音 1960年から1990年の30年間、ほぼ毎年のようにロンドンのご自分の主教区からロシアを訪れ、愛する故国の霊性の復活を願い、時にはKGB*①に監視されながら Continue reading
![](https://webmagazin-amor.jp/wp-content/uploads/2024/06/e2999253156ad4c65b1c3b6eed41db07-1.jpg)
大井靖子(カトリック調布教会) 貪るように聴いた愛と自由の福音 1960年から1990年の30年間、ほぼ毎年のようにロンドンのご自分の主教区からロシアを訪れ、愛する故国の霊性の復活を願い、時にはKGB*①に監視されながら Continue reading
大井靖子・訳(カトリック調布教会) メリトポリは第二の故郷 「わたしが世界中のカトリックのみなさんに言いたいのは、わたしたちが思っている以上に、神は近くにおられるということです。そして、わたしたちウクライナの全員が、ただ Continue reading
◇リスボンからサンクトペテルブルグへ ロシア第二の都市、サンクトペテルブルクで、8月23日から27日にかけて「第10回 ・全ロシアカトリック若者の集い」が開かれました。この集いは8月のはじめ、リスボン で開 Continue reading
キリストにおける親愛なる兄弟、姉妹、聖職者、修道士、修道女、信徒のみなさん! ロシアとウクライナの対立は、本格的な軍事衝突に発展し、何万人もの命が奪われ、国と 国との、民族と民族との信頼と一致が壊され、世界に存在するすべ Continue reading
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、早半年が過ぎました。遠い日本にいて、私たちに何ができるのか、何もできない自分になんともいえない気持ちにさせられる毎日です。ウクライナは、祖国を守るためとはいえ、なぜあそこまで戦うこと Continue reading
「ウクライナの出来事について」 一文をお寄せください。2月24日に始まった、ロシアのウクライナ侵攻(戦争)について、連日、報道、情報、論説が交わされ、ひとりひとりの中にも、さまざまな所感が生まれていることでしょう。 第二 Continue reading
戦争で街が破壊され、非戦闘員たちが爆弾の犠牲になっていく。ミサイル弾は容赦なくアパートや劇場、病院に打ち込まれ、女性や子ども、老人たちが犠牲になって亡骸が放置される。 街が戦場と化したとき、そこは地獄の様相を呈する。こう Continue reading
ロシアがウクライナの国境を越えて侵攻してから一か月以上経過しました。 ロシアというよりプーチン大統領の主張は公平な観点で見てもおかしいと思う人は多いのではないかと思います。 確かに映像は作られたものである以上、映像を提供 Continue reading
昭和20年の長崎原爆投下後、アメリカ軍の従軍カメラマンだった故ジョー・オダネル氏が撮影した「焼き場に立つ少年」の写真が話題になりました。そのきっかけは定かではありませんが、フランシスコ教皇と長年文通を続けている長崎市のイ Continue reading
(...)
(...)
(...)
(...)
(...)