あき(カトリック横浜教区信徒) わたしが産声をあげたのは昭和31年。 今年で66才になってしまいました。 わたしの父は昭和26年から始まった集団就職列車に乗って宮城の片田舎から上野につきました。 集団就職列車という言葉は Continue reading


あき(カトリック横浜教区信徒) わたしが産声をあげたのは昭和31年。 今年で66才になってしまいました。 わたしの父は昭和26年から始まった集団就職列車に乗って宮城の片田舎から上野につきました。 集団就職列車という言葉は Continue reading

『あずかりやさん』大山淳子:著、ポプラ社、2013年定価:1,540円 213ページ あき(横浜教区) 人はだれでも人に言えない悩みや思い出があります。 その悩みや思い出に絡んだ品物は、時に目の前から遠ざ Continue reading

『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』柿内 尚文:著、かんき出版、2021年定価:1,540円+税 213ページ あき(横浜教区) 本日は「なが~いタイトル」の本を Continue reading

『バカロレアの哲学——「思考の型」で自ら考え、書く』坂本尚志:著、日本実業出版社、2022年。定価:1,870円 246ページ あき(横浜教区) 「バカロレア」というと、国際バカロレア(IB: Continue reading

あき(カトリック横浜教区信徒) 2019年10月31日午前2時35分ごろ首里城が原因不明の火災で焼失した。わたしは沖縄が好きで何度も足を運び、青い空に映える朱色の鮮やかな首里城を見たときは「よくも過去の情報を探し出して、 Continue reading

今日はイギリスの映画監督ロジャー・ミッシェルの映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」をご紹介します。 ジュリア・ロバーツ と ヒュー・グラントが主演したロマンティック・コメディ「ノッティングヒルの恋人」(1999年)など数 Continue reading

『人間の本性』丹羽宇一郎:著、幻冬舎、2019年。定価:880円 181ページ 先日、近所の本屋で「人間の本性」(丹羽宇一郎)(幻冬舎新書)を手に取りました。 わたしは「人間とはどういう生物なのだろうか」ということに興味 Continue reading

あき(カトリック横浜教区信徒) 「アイ・ラブ・ユー」とは、言いませんでしたが、信仰告白ならぬ愛の告白をしたのが24歳の時。結婚して小さなアパートに住み、子どもを授かって毎日が忙しかった日々。 当時の休みと言えば古本屋で本 Continue reading

今日はヘレナ・コーン監督の映画「オードリー・ヘプバーン」をご紹介します。 オードリーと言えば、「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」などの数多くの作品に登場し、そのきらきらした目の優しい笑顔と気品のある仕草はあっという Continue reading

ロシアがウクライナの国境を越えて侵攻してから一か月以上経過しました。 ロシアというよりプーチン大統領の主張は公平な観点で見てもおかしいと思う人は多いのではないかと思います。 確かに映像は作られたものである以上、映像を提供 Continue reading
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