山田真人 前回の記事まで、チャリティを学ぶことの意義について、歴史にヒントを求めて考えてきました。今回の記事では、実際にチャリティを教室だけではなく、体験を通して学んでいる高校生の実際の声を紹介させて頂くことで、今までの Continue reading

山田真人 前回の記事まで、チャリティを学ぶことの意義について、歴史にヒントを求めて考えてきました。今回の記事では、実際にチャリティを教室だけではなく、体験を通して学んでいる高校生の実際の声を紹介させて頂くことで、今までの Continue reading
山田真人 前回の記事では、チャリティという言葉の意味と歴史的意義について、アイルランドを例に挙げてご紹介しました。また、贈与行為の社会的な影響力についても、世界寄付指数やアメリカの先住民のチョクトー族の例から見てきました Continue reading
佐藤真理子 信仰とは望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。 (ヘブライ人への手紙11章1節) 今月は宗教改革記念日があります。宗教改革者としてもっとも有名なルターは、救われるために必要なのは「信仰のみ」 Continue reading
山田真人 前回の記事を始め、連載の一連のテーマとして、NPOが学校の探究活動の時間などを通して教育現場に関わることや、カトリックの信者として教会という「第三の場所」に参加し典礼で奉仕することを取り上げ、それを通してキリス Continue reading
佐藤真理子 平和をつくり出す人たちは、さいわいである。彼らは神の子と呼ばれるであろう。 (マタイによる福音書5章9節) 第二次世界大戦が終わってから、実に80年近くが経ちました。日本では戦争を直に体験した人の声は非常に貴 Continue reading
山田真人 前回の記事では、「第三の場所」という言葉を使って社会学的に教会の役割を考えてみました。その中の具体例として、典礼における侍者(カトリック教会のミサで司祭の手伝いをする人のこと)という役割が子どもたちに与える教育 Continue reading
山田真人 前回の記事では、ワールドユースデイの準備会で訪れたリスボンでの体験をもとに、ヨーロッパと日本のカトリックの姿の比較を通して、日本独自のカトリック教会のあり方について考えてみました。 また、その具体的な活動者とし Continue reading
佐藤真理子 心をつくして主に信頼せよ。自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。 (箴言3章5節) 生きていると、何かを待ち望むことが度々あります。進路のこと、 Continue reading
山田真人 前回の記事より、Doing Charity by Doing Businessというテーマで、「信仰を違った角度で見てみる」ということを意識して記事を連載させて頂いております。 今回は、前回の最後に触れたシノド Continue reading
山田真人 初めて記事を書かせて頂く、NPO法人せいぼの山田と申します。私たちはアフリカのマラウイという国で学校給食支援を実施している団体です。「マラウイ」という言葉を聞いても、日本ではまだ馴染みのない国名です。私も初めて Continue reading
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