末森英機(ミュージシャン) キリストの言葉に、身をまかせて、水の上を歩くとき。月の届かないほどの、長い梯子がどこまでも、そびえていて、その梯子をのぼることが、神に近よるということを忘れます。独楽のようにおどりめぐり、火の Continue reading

末森英機(ミュージシャン) キリストの言葉に、身をまかせて、水の上を歩くとき。月の届かないほどの、長い梯子がどこまでも、そびえていて、その梯子をのぼることが、神に近よるということを忘れます。独楽のようにおどりめぐり、火の Continue reading
近年、私は「傾聴」の活動をするために自分の部屋を『お茶の間』という名前にして、話し相手を求めている方の思いや悩みなどを聴かせていただいています。その趣旨は、私が悩みを解決するのではなく、その方と対話を重ねながら、自分で心 Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月25日(木) ブルゴス~オンタナス(2) 歩行距離:31.3㎞(巡礼路のみの距離、散策見物などは含まず) 行動時間:8時間5分(含休憩、飲食) オンタナスまでは地平線まで続く広大な麦畑 Continue reading
「宗教改革500年共同記念礼拝」と浦上キリシタン資料館 倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員) 筆者は長崎から上京し20年になる。 帰省旅行として都合30回以上長崎を訪れたことになるが、 「何度行っても Continue reading
末森英機(ミュージシャン) 「あなたは、どこにおられるのですか?」「あなたは、何をしていらっしゃるのですか?」「あなたは、なぜ黙ったままで、おられるのですか?」。あなたたちが、思いどおりにならなかったとき、思いもよらない Continue reading
前々回紹介した『トリエント――公会議で何が起こったか?』の著者オマリーが2008年に発表した第2バチカン公会議についての書を紹介する。日本では、司教団によって『第二バチカン公会議公文書』の改訂公式訳が2013年に出ており Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月25日(木) ブルゴス~オンタナス(1) 歩行距離31.3㎞(巡礼路のみの距離、散策見物などは含まず) 行動時間8時間5分(含休憩、飲食) 今回の行程を予習していると、多くの資料や記録 Continue reading
齋藤克弘 カロリング朝フランク王国の政策の一つとして、ガリア典礼とガリア聖歌のローマ化がはかられたわけですが、実際には両方の典礼、聖歌の混合したようなものが広まっていったわけです。楽譜の話でもふれたように、グレゴリオ聖歌 Continue reading
末森英機(ミュージシャン) 「あなた方はキリストの体であり、また、一人一人はその部分です」(コリントⅠ 12:27) 「神さまのおかげで、わたしは無神論者ですよ」とおっしゃる方がいる。彼の家の前を、いつのころか、同じ時間 Continue reading
(写真提供:中沢恵理) 私達は日頃、自分の足で立っていると思っているが、実は、自分の力のみで立っているのではない。心臓の鼓動が鳴っているのも、自分の意思のみではない。人はそれぞれに何処かが欠け Continue reading
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