教会はクリスマスにイエス様の誕生をお祝いします。ルカ福音書2章はイエス様の誕生について証言していますが、幼年期についてはあまり詳しく書かれていません。ベツレヘムでの誕生の次に記されているのは、8日目の割礼、40日目の神殿 Continue reading

教会はクリスマスにイエス様の誕生をお祝いします。ルカ福音書2章はイエス様の誕生について証言していますが、幼年期についてはあまり詳しく書かれていません。ベツレヘムでの誕生の次に記されているのは、8日目の割礼、40日目の神殿 Continue reading
『星を見つめて』 エツァルト・シャーパー著、阿部祐子訳、女子パウロ社、2022年。定価:1320円 104ページ 福音書にはイエス様に出会った多くの人が登場します。ペトロら使徒をはじめとして、マグダラのマリ Continue reading
ホイットニー・ヒューストンという歌手をご存じでしょうか。世界で最も売れている歌手といわれ、累計セールスはアルバムが1億4000万枚以上、シングルは5000万枚以上といわれています。2018年 Continue reading
キリスト教とお酒は切っても切り離せない関係にあります。ヨハネ福音書によればイエスが最初になされた奇跡はカナの婚宴で水をぶどう酒に変える出来事(ヨハ2・1〜11)であり、「最後の晩餐」では「新しい契約の血」である杯が回し飲 Continue reading
今家族の絆が希薄な時代といわれています。ただ、コロナによって、家族が家にいる時間が多かったこの23年近くで、家族の絆の大切さが見直されている時代ではないかと想っています。そんな家族の絆について、そして娘にとって父とは、を Continue reading
松橋輝子(東京藝術大学音楽学部教育研究助手 桜美林大学非常勤講師) クリスマスが近づくにつれて、様々な場所でクリスマス・キャロルが鳴り響きます。最も聖歌を身近に感じる季節かもしれません。今回は、待降節の聖歌、そして降誕節 Continue reading
私は常々障害者と健常者の違いは何だろうと考えていました。それは中学生時代から経験したボランティア活動から感じていたものでした。身体や心に不自由を抱えている人を障害者と呼ぶことに違和感を感じていました。障害者を特別視する事 Continue reading
『古代キリスト教と女性 その霊的伝承と多様性』 宮本久雄編著、教友社、2022年。定価:2000円+税 220ページ 19世紀に出現したフェミニズムは、思想や政治の世界だけでなく、学問の世界にも大きな影響を Continue reading
1年間の自殺者は2021年で2万1000人を超えています。特にコロナ禍では女性の自殺が増えているといいます。人はなぜ自死を選ぶのか、生きにくい時代、死にたいと思う人も多いと思うのですが、そこで立ち止まって生き抜くという選 Continue reading
鵜飼清(AMOR編集部) ●プロローグ 松本監督とお話する場所を高田馬場にさせていただいたのには、ちょっと理由があります。高田馬場というところには、ヘレン・ケラーと縁があります。大久保に日本ヘレン・ケラー協会があり、JR Continue reading
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