在日ミャンマー人 わたしたちの自由

ミャンマーで軍事クーデターが起きてから5年。おまだ解決が見られない状況の中で、日本での報道はほとんど見られなくなっています。今ミャンマーはどうなっているのか、日本に避難してきたミャンマー人は? そんな疑問をまざまざとみせ Continue reading


番外編 松橋輝子著「日本の教会に響く歌」を読んで考えた聖歌の歴史

土屋 至(SIGNIS Japan 代表) 私が洗礼を受けたのは1962年15歳中学3年のクリスマスだった。いっしょに洗礼を受けたのは40人くらいいて、1回ではできずに、2回に分けて行った。まだバチカン公会議の前で、ラテ Continue reading


ぼくの名前はラワン

昨年、日本で初めてデフリンピックが行われ、ろう者に向ける目が急に優しくなったように感じているのは私だけでしょうか。その反面、日本ファーストなどの言論から難民に対する目が厳しくなってきているように思います。ふと、そんなこと Continue reading


縄文時代のイキイキ生活⑯  縄文人の「あの世」のムラ(後編)~光の祭儀と観測~

森裕行(縄文小説家) 2025年11月9日。私は若狭・三方五湖の一つ水月湖の湖畔に佇む宿で眼を覚ました。窓を開けると本降りの雨であったが、雨粒の音が逆に心の静けさをつのらせ、日々拍車がかかってきた浮世の憂さを忘れさせてく Continue reading


フランス・カトリシスムとは何か(4)教会に戻るフランスの若者たち

竹下節子(比較文化史家)   フランスにおけるカトリックの「復活」 2025年に成人洗礼を受けたフランス人の数は前年から45%増加した。この傾向は数年前から続いている。その理由はいろいろ考えられる。コロナ禍で閉 Continue reading


縄文時代のイキイキ生活 ⑮ 縄文人の「あの世」のムラ(前編)

森裕行(縄文小説家) 左前に着物を着てはダメとか、北枕はいけない、縦結びは良くない。……こうしたことは幼いころから習うが、高齢者になり親しい人の死を経験して、あらためてその意味をしみじみと胸に刻むことがある。左や右、上や Continue reading


はだしのゲンはまだ怒っている

『はだしのゲン』という漫画をご存じでしょうか。私がこの漫画の存在を知ったのは、単行本化された高校生の頃だと思います。衝撃的な作品でした。その『はだしのゲン』が怒っているというドキュメンタリーが公開されます。『はだしのゲン Continue reading


酒は皆さんとともに

シャルル・カン

1517年、マルティン・ルターが「95ヶ条の提題」を発表したことによって始まった宗教改革は、瞬く間にヨーロッパ中に広まり、平民から貴族に至るまで多くの支持者を獲得しました。大貴族と結びついた宗教改革思想の拡大は、当時の神 Continue reading