あき(横浜教区) 1.正しさ⑴ わたしは正しい。間違っていない。 人は誰でも自分の判断を正しいものとして信じ行動に移します。 仮にどんな些細なことであったとしても、自分の価値観と経験をベースに行動基準を作ります。 「当然 Continue reading

あき(横浜教区) 1.正しさ⑴ わたしは正しい。間違っていない。 人は誰でも自分の判断を正しいものとして信じ行動に移します。 仮にどんな些細なことであったとしても、自分の価値観と経験をベースに行動基準を作ります。 「当然 Continue reading
あき(横浜教区) わたしも70歳近くになりました。 60歳を超えた頃でしょうか。「自分もいつかは死ぬ」、「この世からいなくなる」、「息をしなくなり土にかえる」といったことが頭をよぎり、「死ぬってどういうことなんだろう」、 Continue reading
あき(横浜教区) 自分なりに自分の生き方の模索の経過をつづってきました。 今日ちょっと変わった変化が有ったのでお話ししようと思います。 人生後半を旅しているわたしにとって、「どのように生きるのか」は大事な命 Continue reading
あき(横浜教区) 前回、人には「こころ」が存在する。 それは、環境や他者との関わりあいの中に生まれるものであることをお話ししました。 今回は「やさしさ」がテーマです。 「やさしさ」 日頃「やさしい」という言 Continue reading
あき(横浜教区) 前回「いきること」というテーマでお話ししました。生物は「食べて」「寝て」「排泄」し、「子孫をもうける」。 生物としての進化は“そのうえで成立している”ということでした。 また「いつ死んでも悔いの無いよう Continue reading
あき(横浜教区) 今日お話しするのは、もしかしたらカトリックの信仰とは少し離れているのかもしれません。 70歳に近づき、生物としての終焉を迎えつつあるわたしにとって、「なんで生まれたのだろうか」「生きるとはどういうこと」 Continue reading
近所の公園にはいろいろな種類の桜が植えられており、初冬の寒桜から5月の八重桜まで楽しむことができます。 今年の桜は例年より早く満開を迎えました。 これから見ごろの桜。既に散って花の跡をピンクに残しながら、やがて来るであろ Continue reading
わたしはいつも最寄りの駅までバスを利用していますが、わたしの家とバス停の間には信号が一つあります。 通勤で毎朝歩いて信号のちかくまで来るとなぜか信号が赤になり、ほどなく前方右側からバスが来て信号を右折。 赤信号で立ち止ま Continue reading
こころって何でしょうか。 こころない言動、こころの狭い人。 こころの強い人、こころがときめく等等。 こころを使った表現は数えきれないほどあります。それくらい人にとってこころは大切なものです。 人には心があります。 では他 Continue reading
年を取ったせいか自分とは何なのかといろいろ考えます。以下は今日コロナ禍の中、マスクをして会社に向かう道々考えたことです。 皆、黙々と前を向いて歩いている通勤風景。わたしもその中の一員。 イメージしてみてください。 そんな Continue reading
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