「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち

トルコ、シリアで起こった大地震の大きな被害の映像を見ていると、まもなく12年を迎える東日本大震災の映像を思い出します。 親族を亡くした人たちの声はなぜがあふれています。 2011年3月11日に起きた東日本大震災では、さま Continue reading


ヒトラーのための虐殺会議

ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻を始めた当初、うろおぼえですが、ナチスを撲滅するためにウクライナに侵攻するといっていました。ウクライナがナチス? どういうことなのだろうと思いつつ、なぜ今侵攻しなければならないのか Continue reading


『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

ホイットニー・ヒューストンという歌手をご存じでしょうか。世界で最も売れている歌手といわれ、累計セールスはアルバムが1億4000万枚以上、シングルは5000万枚以上といわれています。2018年                Continue reading


「フラッグ・デイ 父を想う日」

今家族の絆が希薄な時代といわれています。ただ、コロナによって、家族が家にいる時間が多かったこの23年近くで、家族の絆の大切さが見直されている時代ではないかと想っています。そんな家族の絆について、そして娘にとって父とは、を Continue reading


パーフェクト・レボリューション

私は常々障害者と健常者の違いは何だろうと考えていました。それは中学生時代から経験したボランティア活動から感じていたものでした。身体や心に不自由を抱えている人を障害者と呼ぶことに違和感を感じていました。障害者を特別視する事 Continue reading


対談 映画『桜色の風が咲く』 松本准平監督に聞く

鵜飼清(AMOR編集部) ●プロローグ 松本監督とお話する場所を高田馬場にさせていただいたのには、ちょっと理由があります。高田馬場というところには、ヘレン・ケラーと縁があります。大久保に日本ヘレン・ケラー協会があり、JR Continue reading


『桜色の風が咲く』

目が見えない、耳が聞こえないという世界はどんな世界なんだろうと、中学生の頃から身体障害者の施設へ月に1回、神学生とともに通っていた私は、ある程度年月が経ってから思うようになりました。大学生活も終わりに近づいたとき、健常者 Continue reading