SIGNIS JAPAN事務局長としてのミッション:これまでの歩みと使命

町田雅昭(SIGNIS JAPAN事務局長) これまでの歩み 神奈川の県立高校から上智大学に進学しました。英語の教師を見返してやりたかったのが動機でした。第一志望は国際基督教大学でしたが、たまたま受験日が重なったのと、入 Continue reading


日本カトリック映画賞とは?

中村恵里香(ライター) SIGNIS JAPANの働きの中で一つの重要な要素が日本カトリック映画賞です。 この賞は、受賞年度の前年の12月から受賞年の11月までに上映された日本映画の中で、キリスト教の愛の教えに基づく福音 Continue reading


教育新時代:これからの子どもたちはなにを学ぶか(10)

大阪の「ある女子高校」の挑戦(3) やまじ もとひろ 本稿では、現在進行形の学校改革について「英語教育」という角度からアプローチしています。いま、首都圏でも注目が集まっているのが「長期留学校」ですが、ここ数回の連載では、 Continue reading


わたしの信仰生活日記ー神の存在証明ー(6)私の回心の日

酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) 1.匿名希望と掲示板。 人間が物理的な制約を離れ、ただの精神的な存在として生きることはできるのだろうか。 何度かZoom上で会っていて、アバターを使って会話しているわけではないのに、実 Continue reading


世相史に漂う「クリスマス」――日本とキリスト教の関係を考えさえる一書に寄せて

石井祥裕(AMOR編集部) 大変興味深い書と出会った。堀井憲一郎著『愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか』(講談社現代新書 2017年10月17日発行)である。堀井氏は1958年生まれ、京都市出身 Continue reading


クリスマスのふれあい

土屋 至(カトリック鶴見教会信徒 SIGNIS Japan 代表) いまから50年以上前、教会は若者であふれていた。イエズス会が経営する学校で中学3年の時に洗礼を受けたのだが、一緒に洗礼を受けたのは50人ほどいたのだ。あ Continue reading