Maria M. A. 『霊名は自分で決めて良いよ。聖書に出てくる人が良いんじゃないかな?』洗礼を受けることを決めた後、洗礼名について相談すると霊的指導の先生は簡単にそう言った。聖書学の先生だったから、なのか、他にそこに Continue reading

Maria M. A. 『霊名は自分で決めて良いよ。聖書に出てくる人が良いんじゃないかな?』洗礼を受けることを決めた後、洗礼名について相談すると霊的指導の先生は簡単にそう言った。聖書学の先生だったから、なのか、他にそこに Continue reading
ルカ 小笠原 晋也(精神分析家,聖イグナチオ教会所属信徒) トマス アクィナスは,マグダラのマリアを「使徒たちの使徒」(Apostolorum Apostola) と呼んだ.その表現は,確かに,「主の復活の最初の証人であ Continue reading
K.S. はじめに この複雑な時代にあって、私たちは何を呼びかけられているのでしょう。弱い存在である私たちに、時に酷い落ち込みや浮き沈みがあることは仕方ないことで、同時に自然なことであるとも思います。 むしろ重要なのは、 Continue reading
石川雄一(教会史家) 聖書に登場する最も有名な女性の一人であるマグダラのマリアは、フラ・アンジェリコ(1395頃-1455)やエル・グレコ(1541-1614)の絵画をはじめ、シャルパンティエ(1643-1704)の音楽 Continue reading
AMOR編集部 キリスト教書の中で、聖書の中の女性たち、イエスと出会った女性たち、といったタイトルの本が数多く見られるようになったのはいつのことでしょうか。 2021年末にも新刊が出ました。『福音書の女性たち』マルタ・ド Continue reading
酒井瞳(日本福音ルーテル教会信徒) ごらんよ空の鳥 野の白百合を 蒔きもせず 紡ぎもせずに 安らかに生きる こんなに小さな命にでさえ 心をかける父がいる 友よ 友よ今日も 賛えてうたおう すべてのものに しみとおる 天の Continue reading
佐藤真理子 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、情欲や欲望とともに十字架につけたのです。私たちは、 Continue reading
知ることから祈ることへ わたしたちの世界に対するイメージは、地図の制約のもとにあることが多いのではないでしょうか。沖縄は、日本地図の場合、しばしば別枠で示されることがあるほど、日本列島本土からは遠く、周辺に置かれます。し Continue reading
あき(カトリック横浜教区信徒) 2019年10月31日午前2時35分ごろ首里城が原因不明の火災で焼失した。わたしは沖縄が好きで何度も足を運び、青い空に映える朱色の鮮やかな首里城を見たときは「よくも過去の情報を探し出して、 Continue reading
FUJIKO(シンガーソングライター) 「アメリカ世から大和の世」… 沖縄本土復帰から今年で50年… 「基地のない平和な島を!!」には程遠い現実… 希求した平和はなおなお遠く… これが望んでいた本土復帰なのか… 一体何を Continue reading
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