片岡沙織 最近の私の大きな悩みといえば、子どもたちの第1次反抗期です。もともと次男は母親に向かって「ばか」と叫ぶくらいですから、生まれたときから反抗期といえばそうなのですが、最近それはそれは顕著になってきました。長男も次 Continue reading

片岡沙織 最近の私の大きな悩みといえば、子どもたちの第1次反抗期です。もともと次男は母親に向かって「ばか」と叫ぶくらいですから、生まれたときから反抗期といえばそうなのですが、最近それはそれは顕著になってきました。長男も次 Continue reading
現在SIGNIS JAPANの主催で「シグニス動画フェスティバル」を開催中です。 あなたの周りにある福音を見つけて、4分以内の動画作品をお送りください。 応募期間は2025年11月30日(日)まで。 詳しくはこちらの特設 Continue reading
復活祭の月曜日に届いた前教皇フランシスコの逝去の報。それから、3か月、4か月と時を経る中で、一方では喪失感、他方では、カトリック教会において第2バチカン公会議とその精神を、自身の個性と人柄を含めて、豊かに多彩に体現してく Continue reading
町田雅昭 私は5歳位の時に進駐軍下士官運転のフォード車で叔母と一緒に油壺にドライブに連れて行ってもらったことがある。高校3年の時に電車の中でアメリカ人に初めてカタコトで話しかけ、通じた経験で英語に自信を持った。しかし、「 Continue reading
山田真人 前回の記事では、NPO法人せいぼの学生スタッフの活躍を紹介しました。そこで、私も学生時代を思い出し、この連載であるDoing Charity by Doing Businessという言葉に出会うまでのことを振り Continue reading
竹下節子 【著者プロフィール】 パリ在住の比較文化史家。カトリック信徒。著書に『パリのマリア』(筑摩書房)、『「弱い夫」ヨセフ』(講談社)、『キリスト教入門』(講談社)など多数。『カトリック生活』誌に連載「カトリック・サ Continue reading
あき ある秋空がまぶしい晴れた朝。 いっぴきのやもりくんが日課の散歩をしていました。 (歩いていると目の前に倒れた枯れ木の大木が) するとしろいぼうしのかわいい子がちょこんと枯れ木に座っていました。 「ぼうや。 きみはだ Continue reading
佐藤真理子 彼自身は荒れ野に入り、更に一日の道のりを歩き続けた。彼は一本のえにしだの木の下に来て座り、自分の命が絶えるのを願って言った。「主よ、もう十分です。わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありませ Continue reading
小澤遥(宗教科教員) 今年は戦後80年です。終戦から長い時間が経つことで、戦争経験者の方のお話を伺う機会が減り、積極的に戦争について考える時間を持たなければと感じています。 今の子どもたちは、戦後60年以降を生きています Continue reading
山田真人 前回は、螺旋状に進化していく教会の歴史の中で必要とされる社会司牧上の役割と、カトリック学校での活動を例にして、学生が活動の中で感じることのできるカトリック教会の役割について触れてきました。今回の記事では、前回の Continue reading
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