山田真人 前回の記事では、NPO法人せいぼの学生スタッフの活躍を紹介しました。そこで、私も学生時代を思い出し、この連載であるDoing Charity by Doing Businessという言葉に出会うまでのことを振り Continue reading

山田真人 前回の記事では、NPO法人せいぼの学生スタッフの活躍を紹介しました。そこで、私も学生時代を思い出し、この連載であるDoing Charity by Doing Businessという言葉に出会うまでのことを振り Continue reading
竹下節子 【著者プロフィール】 パリ在住の比較文化史家。カトリック信徒。著書に『パリのマリア』(筑摩書房)、『「弱い夫」ヨセフ』(講談社)、『キリスト教入門』(講談社)など多数。『カトリック生活』誌に連載「カトリック・サ Continue reading
あき ある秋空がまぶしい晴れた朝。 いっぴきのやもりくんが日課の散歩をしていました。 (歩いていると目の前に倒れた枯れ木の大木が) するとしろいぼうしのかわいい子がちょこんと枯れ木に座っていました。 「ぼうや。 きみはだ Continue reading
佐藤真理子 彼自身は荒れ野に入り、更に一日の道のりを歩き続けた。彼は一本のえにしだの木の下に来て座り、自分の命が絶えるのを願って言った。「主よ、もう十分です。わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありませ Continue reading
小澤遥(宗教科教員) 今年は戦後80年です。終戦から長い時間が経つことで、戦争経験者の方のお話を伺う機会が減り、積極的に戦争について考える時間を持たなければと感じています。 今の子どもたちは、戦後60年以降を生きています Continue reading
山田真人 前回は、螺旋状に進化していく教会の歴史の中で必要とされる社会司牧上の役割と、カトリック学校での活動を例にして、学生が活動の中で感じることのできるカトリック教会の役割について触れてきました。今回の記事では、前回の Continue reading
片岡沙織 先日、祖父が帰天しました。97歳でした。 私が祖父と最後に会ったのは、2週間前くらいだったでしょうか。祖父は病院のベッドで眠っていましたが、看護師さんが「お孫さんが来ましたよ」と起こしてくれ、「さおりちゃんか? Continue reading
山田真人 前回は、NPO法人せいぼと協働する塾を紹介しながら、時代に沿って独自の仕方で過去を振り返りながら社会の中でゆっくりと螺旋状に進化していく教会史をみてきました。今回は、具体的な人物を通して教会の姿を深めることによ Continue reading
AMOR編集長 石井祥裕 逝去の報と『カトリック新聞』 今年の復活の主日の翌日4月21日、教皇フランシスコ逝去のニュースが飛び込んできました。2月14日に気管支炎と呼吸に支障を来す症状のために入院したとの報道があってから Continue reading
山田真人 前回の記事では、歴史神学と聖書釈義学を通して、過去の記憶を現代に循環的に反映させることで展開する教会の進展、そしてビジネスとの繫がりについてお話しました。そうした社会の中で展開する神学、そして聖霊の働きについて Continue reading
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