ストリップ劇場というと、私たち女性には縁のないところと思われがちです。でも、そこで踊る人間は女性です。私は若き日に知人の男性たちととある田舎町でストリップを観に行ったことがあります。本当に何もない田舎町で、居酒屋で飲んだ Continue reading

ストリップ劇場というと、私たち女性には縁のないところと思われがちです。でも、そこで踊る人間は女性です。私は若き日に知人の男性たちととある田舎町でストリップを観に行ったことがあります。本当に何もない田舎町で、居酒屋で飲んだ Continue reading
佐藤真理子 悪魔は初めから人殺しで、真理に立っていません。彼のうちには真理がないからです。悪魔は、偽りを言うとき、自分の本性から話します。なぜなら彼は偽り者、また偽りの父だからです。 (ヨハネの福音書8章44節) &nb Continue reading
ベネチア国際映画祭で黒沢清監督の『スパイの妻』が銀獅子賞を取ったというニュースがテレビで流れた時、私の中には、“へー”という感想しかわいて出てきませんでした。すでにだいぶ前に見ていた映画を思い出す作業がそこから始まりまし Continue reading
1970年代から1980年代に映画界に風雲を巻き起こした角川映画の旗手・角川春樹という人をご存じでしょうか。その角川春樹氏が10年ぶりにメガホンをとった映画が公開されます。その映画が話題の時代小説『みをつくし料理帖』とい Continue reading
1928年の第一版刊行まで実に70年以上を費やした世界最高峰の辞典『オックスフォード英語大辞典』通称OED。 このOEDの誕生秘話をドラマチックに描いたノンフィクション本『博士と狂人―世界最高峰の辞書OEDの誕生秘話』が Continue reading
あき(カトリック横浜教区信徒) 今年7月でFATAは3歳になった。飼い主との関係も良好。FATAはいろいろなことを覚えた。朝私がFATAのところに来ると、大きく延びをして「さあ、1日が始まるぞっ」という仕草をする。私が Continue reading
佐藤真理子 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。主はあなたの義を光のようにあなたの正しさを真昼のように輝かされる。(詩篇37:5〜6) 信仰とは、信頼です。私たちが誰かを信頼するなら、私た Continue reading
現代美術界の巨匠であり、ドイツ最高峰の画家、ゲルハルト・リヒターをモデルにした映画である。監督のドナースマルクは、リヒター自身の著書や伝記に魅せられて映画化したという。映画ではリヒターがクルトになって描かれている。 映画 Continue reading
佐藤真理子 「私は信じています。それゆえに語ります」と書かれているとおり、それと同じ信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語ります。 (コリント人への手紙第二4章13節) 皆さんは説教についてどのようなイメージ Continue reading
私は大学を卒業してから渋谷にある小さな出版社(インタナル出版)に入り、出版とはなにかを学び始めました。あるとき、編集長の林一夫さんから出版人が集まる会に一緒に行こうと言われて顔を出したのが「仮面の会」でした。「仮面の会」 Continue reading
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