山本潤子(絵本セラピスト) ノンフィクション絵本 絵本を読むようになりその種類の多さに驚きました。ファンタジー絵本、写真絵本、科学絵本・・・分類方法によっては20種類以上もあるようです。偉人とその功績を描いた伝記絵本 Continue reading

山本潤子(絵本セラピスト) ノンフィクション絵本 絵本を読むようになりその種類の多さに驚きました。ファンタジー絵本、写真絵本、科学絵本・・・分類方法によっては20種類以上もあるようです。偉人とその功績を描いた伝記絵本 Continue reading
ネット社会の中で、誰もがさまざまなことを発信できる社会になりました。しかし、何気なく言った一言が大きく人を傷つけることがあるのではないかと常々考えていました。それが単純な一言でも、どこかで誰かが傷つくことを考えなくてはな Continue reading
コロナ禍でどこもかしこも行き詰まり感が強くなっている日々ですが、それは映画も同じです。演劇はOKでも映画はだめなんて時期がありました。なぜ声も発せず、前だけを向き、前を向いてスクリーンを観ているだけの映画がだめなのか、私 Continue reading
山本潤子(絵本セラピスト) 倒木更新 9月になりました。蝉の声がいつの間にか草むらの虫の音に変わり夕暮れが早くなったとはいえ、日中の厳しい暑さに秋の訪れを楽しむ余裕はまだありません。 都心の賑やかな商店街に暮らす私の楽 Continue reading
上智大学(東京都・千代田区)で、企画展示「新カトリック大事『展』」が開催されています。『新カトリック大事典』(全4巻と別巻補遺)は、上智大学によって1996年から2010年にかけて編纂・出版された人文系の百科事典(版元は Continue reading
子どものころに動物と遊んだことのある人は、大人になってからその当時のできごとをどのように思い出すのでしょうか。 井上洋治神父は小学校3年くらいのときに体験した子猫とのことを書かれています。その猫は「アカ」と Continue reading
山本潤子(絵本セラピスト) 手放せないもの 今住んでいるマンションに引っ越した時、泣く泣く手放したものがあります。 それはピアノ、引っ越しの多い私たち家族といつも一緒でした。 週末のジャズバンドでサックス奏者だった夫が Continue reading
1945年8月9日午前11時02分、長崎市では原爆投下によって人口24万人のうちおよそ7万4000人が一瞬にして命を失った。 この映画の物語は、原爆投下から12年後、1957年の冬の長崎からはじまる。 被爆 Continue reading
山本潤子(絵本セラピスト) 絵本との出会い 絵本を大人に読むようになって12年になります。子育てが終わり絵本はおしまいと思っていました。 ところが、ある日、読んでもらった一冊の絵本から、私は不思議の国のアリスのように絵 Continue reading
ナチスドイツの残虐さを表した映画はこれまでにもたくさん紹介してきました。では、生き延びたユダヤ人たちはどうしていたのだろう、それを描いた映画はあまりありません。どんなふうに生きていたのだろうということをずっと考え続けてき Continue reading
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