松橋輝子(東京藝術大学音楽学部教育研究助手 桜美林大学非常勤講師) 8月15日は日本のカトリック教会にとってとても重要な日です。聖母被昇天の祝日、また、1549年8月15日にフランシスコ・ザビエルが来日した Continue reading

松橋輝子(東京藝術大学音楽学部教育研究助手 桜美林大学非常勤講師) 8月15日は日本のカトリック教会にとってとても重要な日です。聖母被昇天の祝日、また、1549年8月15日にフランシスコ・ザビエルが来日した Continue reading
友だちは一生の宝と言います。あなたには本当の友だちといえる人は何人いますか。本当の友だちとは何か、生きるとは何かを考えさせられる映画に出会いました。 ニューヨークでバーを経営するボス(トー・タナポップ)のもとに、真夜中1 Continue reading
明治維新から第二次大戦終結までが77年、そして、終戦から今年までが77年という節目を、今、日本は迎えています。戦争の時代だった“あの77年”と、少なくとも戦争のない“この77年”を見据えつつ、戦争について考えてみたいと思 Continue reading
古谷 章 毎朝の新聞紹介 毎朝、朝食後に全員が集まる「朝礼」があり、当番の生徒がその朝の新聞からニュースをピックアップして伝えることになっていた。ふだんなら英国国内の出来事などを伝える長閑なものだったようだ Continue reading
『あずかりやさん』大山淳子:著、ポプラ社、2013年定価:1,540円 213ページ あき(横浜教区) 人はだれでも人に言えない悩みや思い出があります。 その悩みや思い出に絡んだ品物は、時に目の前から遠ざ Continue reading
聖書に登場する女性たちの中で、もっとも知られているのは、なんといっても聖母マリアです。8月15日は聖母マリアの被昇天を祝う日です。それにちなんで聖母マリアについて改めて考えてみたいと思います。 聖母マリアとはどんな人物だ Continue reading
『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』柿内 尚文:著、かんき出版、2021年定価:1,540円+税 213ページ あき(横浜教区) 本日は「なが~いタイトル」の本を Continue reading
本連載は、イエズス会のグレゴリー・ボイル(Gregory Boyle)神父(1954年生まれ)が、1988年にロサンゼルスにて創設し、現在も活動中のストリートギャング出身の若者向け更生・リハビリ支援団体「ホームボーイ産業 Continue reading
こどもの頃、なぜ毎日学校へ行って、決まった時間に決まったことをしなければならないのかと思ったことはありませんか? やらなければならないことをやるのは当たり前と親から教え込まれたような気がするのは、私だけでしょうか。そんな Continue reading
『巨匠とマルガリータ』ブルガーコフ:著、水野忠夫:訳、岩波文庫、2015年定価:上1,070円+税 443ページ、下1,020円+税 403ページ 石川雄一(教会史家) 近・現代ロシアは文学史 Continue reading
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