『天皇と法王の架け橋 軍服の修道士 山本信次郎』皿木喜久:著、産経新聞出版、2019年定価:1890円 264ページ 2023年は、先月AMORで特集した遠藤周作と同じ年に生まれた司馬遼太郎の生誕100周年にあたりま Continue reading


『天皇と法王の架け橋 軍服の修道士 山本信次郎』皿木喜久:著、産経新聞出版、2019年定価:1890円 264ページ 2023年は、先月AMORで特集した遠藤周作と同じ年に生まれた司馬遼太郎の生誕100周年にあたりま Continue reading

キリストにおける親愛なる兄弟、姉妹、聖職者、修道士、修道女、信徒のみなさん! ロシアとウクライナの対立は、本格的な軍事衝突に発展し、何万人もの命が奪われ、国と 国との、民族と民族との信頼と一致が壊され、世界に存在するすべ Continue reading

今回ご紹介するのは、フランスの家庭料理です。生のグリンピースが出る今の時期にしか楽しめませんが、グリンピースのうまみを引き出す一品です。たったひと皿で十分満足感の得られる料理を楽しみませんか。 プチポワ・フ Continue reading

松橋輝子(東京藝術大学音楽学部教育研究助手 桜美林大学非常勤講師) 復活祭の典礼では、イエス・キリストの復活の喜びに満ちた華やかな音楽が鳴り響きます。悔悛の季節として、音楽が制限されていた四旬節とは大きく異なります。 《 Continue reading

森 裕行(縄文小説家) 鏡餅が縄文時代の蛇信仰と関わりが深いというお話を前回したが、神奈備型などの山は神山として昔から大切にされていた。有名な神山は三輪山だと思うが、近くの奈良盆地南部の大和三山もそうである。そんな奈良の Continue reading

肉の固かたまりがテーブルを飾ると、ごちそう感たっぷり。どーんと食卓に出して切り分ければ、盛り上がること間違いなしですが、下ごしらえや調理に手間がかかりそうと思いませんか。少し時間はかかりますが、下味をつけたらほったらかし Continue reading

近所の公園にはいろいろな種類の桜が植えられており、初冬の寒桜から5月の八重桜まで楽しむことができます。 今年の桜は例年より早く満開を迎えました。 これから見ごろの桜。既に散って花の跡をピンクに残しながら、やがて来るであろ Continue reading


『王の没落』イェンセン:著、長島要一訳、岩波文庫、2021年定価:1,122円 412ページ 石川雄一(教会史家) 英文学といったらシェイクスピアやディケンズ、ドイツ文学といったらゲーテやトマス・マン、 Continue reading

東京ではさくらが満開になりました。今まさにお花見の時期ですね。コロナも収まってきたので、皆さんで集まってお花見なんていかがでしょう。そのときに市販のお弁当を買ってもいいですが、ちょっとこったお料理を持っていけば、皆さんが Continue reading
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