矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 私は2019年にSIGNISのプロジェクトの一つであるウェブマガジンAMORに参加し、それと同時にSIGNISから様々な学びの機会をいただくことになりました。多くの機会のうち重要な一つは、世 Continue reading

矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 私は2019年にSIGNISのプロジェクトの一つであるウェブマガジンAMORに参加し、それと同時にSIGNISから様々な学びの機会をいただくことになりました。多くの機会のうち重要な一つは、世 Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 昨秋、教皇フランシスコは「すべてのいのちを守るため」という標語を掲げて日本に来られたが、その直後に新型コロナウイルスの流行が発生し、多くの人の死が連日報じられることとなった。筆者もまた、埋葬 Continue reading
祝AMOR5周年!――これからも堅苦しくないキリスト教を伝える道具に ウェブマガジンAMOR5周年(木祝)おめでとうございます。継続されてこられた皆様の並々ならぬご尽力に敬意を表します。振り返ってみますと、2017年の夏 Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) ふいに「にんげんをかえせ」という言葉を思い出して、小学生の時に読まされた峠三吉(1917-1953)の『原爆詩集』を青空文庫で見つけて読み返した。読みながら、幼心に人間の身体が異常な仕方で破 Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 前回、古代の修道院長ベネディクトの妹スコラスティカの伝説を話題にした。彼女は兄を説得するという外的方法に挫折した時に、神に祈るという内的な道に転換して、結果として望み通り彼を引きとめることが Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 2007年、私が国際基督教大学(ICU)の学生であった頃、八ヶ岳にベネディクト会の男子修道院があった。ICUはプロテスタント諸派を中心とする様々なキリスト教徒の共同体であった。この環境は在学 Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 私は期せずして教皇ミサに与ることになりました。10月ごろ、一人のシスターからこう尋ねられました。「教皇さまのミサに申し込んでいますか?」「いいえ」と答えると、「それでは、来日期間中はお手伝い Continue reading
*Please scroll down for the English version. 矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 地中海、アフリカとイタリアの間の透明な水に浮かぶランペドゥーザ島は、海難事故が頻繁に起こる海域にあり Continue reading
矢ヶ崎紘子 この映画のもとのタイトルは「小麦畑と曇り空のゴッホ」ですが、日本語版は「ゴッホとヘレーネの森」となっていて、蒐集家ヘレーネ・クレラー=ミュラーとの関係に注目しています。ヘレーネは生前のゴッホに会ったことはあ Continue reading
矢ヶ崎紘子 一 名にし負はばいざ言問はむ都鳥 わが思ふ人はありやなしやと 在原業平 (訳:都鳥という名前だからおまえに尋ねよう、都にいるわたしの愛する人が無事かどうかと。) 業平のこの歌にちなんで名づけられた言問通り Continue reading
(...)
(...)
(...)
(...)
(...)