「AMOR−−陽だまりの丘」とは?

はじめに

AMOR−− 陽だまりの丘」は、2016 11 月に創刊されたキリスト教系のウェブマガジン(インターネット上の雑誌)です。キリスト教に興味のある方、違った
角度から見つめたい方、もっと深く知りたい方に向けて、さまざまな記事を提供しています。

だれでも閲覧することのできるオープンサイトで、Facebook Twitter  でも更新情報をお届けしています。お申込みいただければ、メールでも更新情報をお届けします。購読はこちらから。

 

 

創刊の経緯

カトリック教会(ローマ・カトリック教会)には、福音宣教を担う、さまざまメディア活動を包括するシグニス(SIGNIS)という世界組織があり(結成2002 年)その国別組織の一つとしてSIGNIS JAPAN (カトリックメディア協議会)  があります
2010 年 、 SIGNIS-JAPAN に か か わ る 有 志 に よ り 、SNN (SIGNIS GOOD NEWS NETWORK) が、福音宣教省 教皇庁信仰弘布事業の助成プロジェクトとしての承認を受けて誕生、インターネットによる福音宣教を目指し、教会ホームページの促進などをしています。
2015 年、その新たな発信活動として企画され、同様の助成プロジェクトとして発足したのが、このウェブマガジン「AMOR−− 陽だまりの丘」です。

※シグニス世界組織 (SIGNIS WORLD) についての詳細は⇒signis

 

「AMOR−−陽だまりの丘」として目指していること

インターネットの世界では、キリスト教系のさまざまなサイトやウェブマガジンがありますが、その中で「AMOR−− 陽だまりの丘」がとくに心がけ、目指しているのは主に次の4点です。
1)教会からの発信は、とかく翻訳調の言葉や教会内でしか通じない特殊な用語が多かったのではないかと思います。AMOR−− 陽だまりの丘」ではキリスト教への関心をもとに、広く日本の文化・社会の中で暮らす人々の生活実感や問題意識をもって語り合う場を目指します。
2) そのうえで、キリスト教の教えや文化伝統に対しても普遍の真理や善・美への愛(AMOR =ラテン語で「愛」)をもって新たなまなざしを向けていきます
3)母体はカトリック教会にありますが、諸教会・諸教派との間での、キリスト教一致をともに目指す(エキュメニカルな)姿勢での対話と交流に心がけ、さらに世界や日本の諸宗教、すべてにも目を注いでいきます。
4)メディアに関する活動としてのシグニスの理念のもと、文学・美術・音楽・映画・演劇などの表現活動全般に目を向け、作品紹批評、人物評伝などを企画の一つのとして進めていきます。キリスト教が受け継ぎ形づくってきた聖書学・典礼・教会音楽、歴史上の事や人についても、たえ目を向け、り上ていきます。
上のような、さまざまな角度からの会い、交わり、対話を、いの愛をもって進めていく場という意味が「AMOR−− 陽だまりの丘」という名前に込められています。

本誌の姿勢のもつニュアンスについてはチームメンバーが個々に語っていますので、特集「AMOR発刊によせて」をご覧ください。

 

読者の皆様の参加もお待ちしています。

 読者様の参加もおちしています。

(1) どの記事にもメントがありますので、意見をお寄せください。愛のあるコミュニーシン広場としての趣旨にかなうものは掲載し、さま有できるようにいたします。
(2) インターネットという手段を生かして、企画内に関して、また、キリスト教やキリスト教文化に関する問や、企画のになるようなアイデアや提時募集しております。

しくおいいたします。

 

編集委員、お問い合わせ

編集長 :石井祥裕

編集委員:土屋至、鵜飼清、鵜飼恵里香、井手口満、高原夏希、酒井瞳、石川雄一、石川優
里子

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