使徒書の朗読の位置関係 答五郎 2020年、明けましておめでとう。 瑠太郎、聖子、問次郎、美沙 おめでとうございます! 答五郎 ミサの面白さを一緒に探 Continue reading

使徒書の朗読の位置関係 答五郎 2020年、明けましておめでとう。 瑠太郎、聖子、問次郎、美沙 おめでとうございます! 答五郎 ミサの面白さを一緒に探 Continue reading
旧約と福音の関係を探る面白さ 答五郎 こんにちは。さて、主のご降誕も近づくね。この学びもひととおり閉祭まで見たのだけれど、まだまだ十分に扱っていないことがあったような気がするので、補いたいと思ってね。 問次 Continue reading
閉祭の歌の不思議 答五郎 こんにちは。ついこの間、教皇フランシスコが日本にやって来て、長崎、広島、東京でさまざまなイベント、そして長崎と東京でミサがあったね。 問次郎 はい、自分 Continue reading
祝福はすそ野、感謝は頂点 答五郎 こんにちは。11月も半ばだね。日本の教会では、あることが行われる時期だけれども、なんだろう? 美沙 教会の11月は「死者の月」とされているので、墓参りでしょ Continue reading
ミサは祝福であふれている 答五郎 こんにちは。連載が始まってもう3年。回も重ねて90回。 美沙 人間でいえば「卒寿」ですね。 答五郎 卒業が近いということかな(笑 Continue reading
閉祭もまたミサの真骨頂 答五郎 こんにちは。さて、話の流れが大きく展開してきたのだけど、どこから歴史の話になったのかな。 問次郎 はい、76回目と77回目のところで聖体拝領前の信仰告白のことば Continue reading
フランシスコ教皇は、選出の瞬間から、南米出身初、イエズス会出身初、そして、フランシスコを名前とする初の教皇として一躍注目を浴びました。その人物について見る前に、まず教皇とはどのような存在かについて簡単におさらいしてみまし Continue reading
石井祥裕(典礼神学者) 決して新しいものではない 教皇フランシスコが、実質的に自身の理念を言葉にしたといえるのが、2013年11月24日付で発表された使徒的勧告『福音の喜び』(Evangelii Gaudium)です。前 Continue reading
多言語時代の典礼言語 答五郎 さて、ミサの式次第に沿って「交わりの儀」のところから、聖体拝領の歴史や、最近は、典礼言語の問題まで入って、16世紀から20世紀までを見てきたところだ。 問次郎 そして、意外にも Continue reading
国語化への希求はずっと前から 答五郎 さて、ミサの式次第に沿ってみてきた流れで、ここのところの典礼の歴史全般にも通じる感じになってきたね。先週は、ラテン語か諸国語かという問題を、宗教改革との関係でも見たのだったね。 &n Continue reading
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