終戦後80年を迎えた今年は、戦争をテーマにした映画が多く、今年ならではではないかと思うのですが、その中でも沖縄を舞台にした作品が多いのも目立ちます。その沖縄を舞台にした映画の紹介についてはまたの機会に譲るとして、今回ご紹 Continue reading

終戦後80年を迎えた今年は、戦争をテーマにした映画が多く、今年ならではではないかと思うのですが、その中でも沖縄を舞台にした作品が多いのも目立ちます。その沖縄を舞台にした映画の紹介についてはまたの機会に譲るとして、今回ご紹 Continue reading
竹下節子 【著者プロフィール】 パリ在住の比較文化史家。カトリック信徒。著書に『パリのマリア』(筑摩書房)、『「弱い夫」ヨセフ』(講談社)、『キリスト教入門』(講談社)など多数。『カトリック生活』誌に連載「カトリック・サ Continue reading
ローマ帝国衰退後、ゲルマン系の西ゴート王国が建てられたイベリア半島には、711年、北アフリカを経由してイスラーム勢力が流入してきました。瞬く間に西ゴート王国を滅ぼしたイスラーム勢力は、その勢いでイベリア半島の大部分を征服 Continue reading
森 裕行(縄文小説家) ある経験を境に人生が変わるということがあるようだ。意識できる経験もあるが、その時は気づかなくても後ではっとする無意識の経験がきっかけにも。 縄文人は日の出や日の入といった昼と夜の境目、冬至や夏至 Continue reading
浅井太郎『アウグスティヌスのキリスト論』、サンパウロ、2023年、4,400円。 8月28日、教会はヒッポの聖アウグスティヌスを記念します。カトリックとプロテスタントを問わず西洋のキリスト教に多大な影響を与えた教父である Continue reading
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