こどもの頃、なぜ毎日学校へ行って、決まった時間に決まったことをしなければならないのかと思ったことはありませんか? やらなければならないことをやるのは当たり前と親から教え込まれたような気がするのは、私だけでしょうか。そんな Continue reading

こどもの頃、なぜ毎日学校へ行って、決まった時間に決まったことをしなければならないのかと思ったことはありませんか? やらなければならないことをやるのは当たり前と親から教え込まれたような気がするのは、私だけでしょうか。そんな Continue reading
『巨匠とマルガリータ』ブルガーコフ:著、水野忠夫:訳、岩波文庫、2015年定価:上1,070円+税 443ページ、下1,020円+税 403ページ 石川雄一(教会史家) 近・現代ロシアは文学史 Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 映画は恐ろしい力を持っていて、傍観者のつもりでも、知らず知らず「この人は私だ」と錯覚してしまう。本作を観ると、チェン・リャンとリュウ・ウェイという二つの名前をもつ主人公は私自身ではないかと Continue reading
『バカロレアの哲学——「思考の型」で自ら考え、書く』坂本尚志:著、日本実業出版社、2022年。定価:1,870円 246ページ あき(横浜教区) 「バカロレア」というと、国際バカロレア(IB: Continue reading
松橋輝子(東京藝術大学音楽学部教育研究助手 桜美林大学非常勤講師) 聖霊降臨の主日は、聖霊降臨の出来事ならびに教会とその宣教活動の始まりを祝うものです。この喜びにあふれた祝日のために様々な典礼用音楽が歌われ Continue reading
世界でも最も少子高齢化が進んでいる日本で、少子化の問題と高齢化社会の問題がさまざまな形で議論されています。そんな中で、高齢者問題に一石を投じる映画「PLAN 75」がまもなく公開されます。 少子高齢化が一層進んだ近い将来 Continue reading
教皇フランシスコが『ラウダート・シ』(2015)などで表明してきた環境への眼差しは、教会の環境意識を一変させる歴史的な業績と言えるでしょう。教会に関係のない一般の人々の間でも、SDGsに代表される環境意識が広がり、環境問 Continue reading
『女教皇ヨハンナ 伝説の伝記』 マックス・ケルナー/クラウス・ヘルバース著、藤崎衛/エリック・シッケタンツ訳、三元社、2015年。定価:3000円+税 230頁 第二バチカン公会議を開催したローマ教皇は聖ヨ Continue reading
今日はイギリスの映画監督ロジャー・ミッシェルの映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」をご紹介します。 ジュリア・ロバーツ と ヒュー・グラントが主演したロマンティック・コメディ「ノッティングヒルの恋人」(1999年)など数 Continue reading
『人間の本性』丹羽宇一郎:著、幻冬舎、2019年。定価:880円 181ページ 先日、近所の本屋で「人間の本性」(丹羽宇一郎)(幻冬舎新書)を手に取りました。 わたしは「人間とはどういう生物なのだろうか」ということに興味 Continue reading
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