今家族の絆が希薄な時代といわれています。ただ、コロナによって、家族が家にいる時間が多かったこの23年近くで、家族の絆の大切さが見直されている時代ではないかと想っています。そんな家族の絆について、そして娘にとって父とは、を Continue reading

今家族の絆が希薄な時代といわれています。ただ、コロナによって、家族が家にいる時間が多かったこの23年近くで、家族の絆の大切さが見直されている時代ではないかと想っています。そんな家族の絆について、そして娘にとって父とは、を Continue reading
私は常々障害者と健常者の違いは何だろうと考えていました。それは中学生時代から経験したボランティア活動から感じていたものでした。身体や心に不自由を抱えている人を障害者と呼ぶことに違和感を感じていました。障害者を特別視する事 Continue reading
1年間の自殺者は2021年で2万1000人を超えています。特にコロナ禍では女性の自殺が増えているといいます。人はなぜ自死を選ぶのか、生きにくい時代、死にたいと思う人も多いと思うのですが、そこで立ち止まって生き抜くという選 Continue reading
鵜飼清(AMOR編集部) ●プロローグ 松本監督とお話する場所を高田馬場にさせていただいたのには、ちょっと理由があります。高田馬場というところには、ヘレン・ケラーと縁があります。大久保に日本ヘレン・ケラー協会があり、JR Continue reading
目が見えない、耳が聞こえないという世界はどんな世界なんだろうと、中学生の頃から身体障害者の施設へ月に1回、神学生とともに通っていた私は、ある程度年月が経ってから思うようになりました。大学生活も終わりに近づいたとき、健常者 Continue reading
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、早半年が過ぎました。遠い日本にいて、私たちに何ができるのか、何もできない自分になんともいえない気持ちにさせられる毎日です。ウクライナは、祖国を守るためとはいえ、なぜあそこまで戦うこと Continue reading
友だちは一生の宝と言います。あなたには本当の友だちといえる人は何人いますか。本当の友だちとは何か、生きるとは何かを考えさせられる映画に出会いました。 ニューヨークでバーを経営するボス(トー・タナポップ)のもとに、真夜中1 Continue reading
こどもの頃、なぜ毎日学校へ行って、決まった時間に決まったことをしなければならないのかと思ったことはありませんか? やらなければならないことをやるのは当たり前と親から教え込まれたような気がするのは、私だけでしょうか。そんな Continue reading
矢ヶ崎紘子(AMOR編集部) 映画は恐ろしい力を持っていて、傍観者のつもりでも、知らず知らず「この人は私だ」と錯覚してしまう。本作を観ると、チェン・リャンとリュウ・ウェイという二つの名前をもつ主人公は私自身ではないかと Continue reading
世界でも最も少子高齢化が進んでいる日本で、少子化の問題と高齢化社会の問題がさまざまな形で議論されています。そんな中で、高齢者問題に一石を投じる映画「PLAN 75」がまもなく公開されます。 少子高齢化が一層進んだ近い将来 Continue reading
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