聞き手:鵜飼清(評論家) 主題歌の『長雨きりゃがり』に込めた思い うかい:誠一君は船の職工になるわけですが、勲さんの霊は彼の残した手記を見つけ出します。そこで音楽が流れますね。それがNHKの『こころの時代』にかかってい Continue reading

聞き手:鵜飼清(評論家) 主題歌の『長雨きりゃがり』に込めた思い うかい:誠一君は船の職工になるわけですが、勲さんの霊は彼の残した手記を見つけ出します。そこで音楽が流れますね。それがNHKの『こころの時代』にかかってい Continue reading
復活祭の月曜日に届いた前教皇フランシスコの逝去の報。それから、3か月、4か月と時を経る中で、一方では喪失感、他方では、カトリック教会において第2バチカン公会議とその精神を、自身の個性と人柄を含めて、豊かに多彩に体現してく Continue reading
聞き手:鵜飼清(評論家) 戦没者を慰霊する場所はどこか うかい:このインタビューの最後でもまた触れたい部分なんですが、「霊」ということの意味です。日本の当時の「国体」という天皇制の下では、現人神の天皇が存在するわけです Continue reading
聞き手:鵜飼清(評論家) 映画『ジョニーは戦場に行った』から発想した うかい:映画にしようとして『神の島』という映画作りに入るわけですが、物語は一人の戦没者の魂というか霊がこの島に辿り着いて生前の姿を取り戻すということ Continue reading
聞き手:鵜飼清(評論家) 戦争で死んだ人たちの魂の慰霊として描きたかった 太平洋戦争時、ポートモレスビー作戦に参加し、戦死した小山勲の魂は闇の中をさ迷っていた。 ある日、勲は「神の島」と呼ばれる島に流れ着き、そこで肉体 Continue reading
長崎という地に魅了されたという日向寺太郎監督が、長崎の街を舞台にメガフォンをとった『爆心-長崎の空』が2013年7月に公開されました。娘を亡く した母親と母親を亡くした娘が、死という現実を見つめながら新たに生きる道を探し Continue reading
若手現代美術家・加藤翼さんのアメリカでのアートプロジェクトを追いかけたドキュメンタリー映画が2014年12月に公開されました。今もアメリカの居留地に生きるネイティブ・アメリカンとの出会いから参加型アートプロジェクトが展開 Continue reading
2018年に枢機卿に任命されて在職7年目に入られている前田万葉枢機卿様を大阪高松大司教区本部(大阪市中央区玉造)にお訪ねし、お話を聞いてきました。カトリック中央協議会の事務局長(2006~2011)の頃にお会いしたことが Continue reading
AMOR編集部 1 「世界広報の日」とは? 2 インタビュー カトリック司教協議会・広報担当 酒井俊弘司教との対話 3 「カトリック新聞」存続を願う声を通して 1 「世界広報の日」とは? カトリック教会 Continue reading
11月17日に公開された映画『車軸』の松本准平監督にインタビューをさせていただきました。松本監督は、前作『桜色の風が咲く』において、第47回日本カトリック映画賞を満場一致で受賞されています。今作『車軸』では、新宿・歌舞伎 Continue reading
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