『バカロレアの哲学——「思考の型」で自ら考え、書く』坂本尚志:著、日本実業出版社、2022年。定価:1,870円 246ページ あき(横浜教区) 「バカロレア」というと、国際バカロレア(IB: Continue reading

キリスト教に関する本の紹介
『バカロレアの哲学——「思考の型」で自ら考え、書く』坂本尚志:著、日本実業出版社、2022年。定価:1,870円 246ページ あき(横浜教区) 「バカロレア」というと、国際バカロレア(IB: Continue reading
『女教皇ヨハンナ 伝説の伝記』 マックス・ケルナー/クラウス・ヘルバース著、藤崎衛/エリック・シッケタンツ訳、三元社、2015年。定価:3000円+税 230頁 第二バチカン公会議を開催したローマ教皇は聖ヨ Continue reading
『人間の本性』丹羽宇一郎:著、幻冬舎、2019年。定価:880円 181ページ 先日、近所の本屋で「人間の本性」(丹羽宇一郎)(幻冬舎新書)を手に取りました。 わたしは「人間とはどういう生物なのだろうか」ということに興味 Continue reading
『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』 日本キリスト教団出版局、2022年 定価:2200円 238ページ 3月25日に日本キリスト教団出版局より『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』という書籍が刊行されま Continue reading
『ALLYアライになりたい~わたしが出会ったLGBTQ+の人たち』 小島あゆみ、かもがわ出版、2021年。定価:1600円+税 186ページ 「ALLYアライ」という言葉を知っていますか。アライとは、性的マイノリティ(少 Continue reading
柳沼千賀子[著] 阿部仲麻呂[解説] 『聖ニューマンの生涯 教会の改革に生涯を捧げた転会者の心の物語』 教友社、2021年 定価:1540円 192ページ 2019年にジョン・ヘンリー・ニューマンという人物が列聖されまし Continue reading
『うんこ!』作:サトシン、絵:西村敏雄、文溪堂、2010年。定価:1,430+税 32ページ 【注意!! お食事中の方はご遠慮ください】 ここに一冊の本がある。タイトルは『うんこ!』 最初に書店でこの本 Continue reading
宮沢孝幸『京大 おどろきのウイルス学講義』藤崎衛訳、PHP新書、2021年。定価:1,023円 224ページ 昨年読んだ本をご紹介します。 新型コロナで大騒ぎしている中、本屋さんで見つけた本。便乗本かと思ったらなんのなん Continue reading
柳沼千賀子著『聖フィリポ・ネリ 喜びの預言者』 ドン・ボスコ社、2010年。定価:800円+税 202頁 「ロヨラの聖イグナチオや聖フランシスコ・ザビエルらと同時代を生きた聖人の魅力にあふれる伝記」 15世紀のイタリアで Continue reading
ジェフリー・バラクロウ『中世教皇史【改訂増補版】』藤崎衛訳、八坂書房、2021年。定価:3800円+税 341頁 英国の歴史家バラクロウ(1908〜1984)による『中世教皇史』(原題:“The Medieval Pap Continue reading
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