「島原の乱」については、気がつくかぎり2012年以降のBSテレビの歴史番組でも取り上げられることがたびたびありました。歴史家たちの研究が新生面を迎えていることを背景にしています。概説的にこの歴史的出来事を語る専門書・一般 Continue reading

「島原の乱」については、気がつくかぎり2012年以降のBSテレビの歴史番組でも取り上げられることがたびたびありました。歴史家たちの研究が新生面を迎えていることを背景にしています。概説的にこの歴史的出来事を語る専門書・一般 Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月26日(金) オンタナス~ボアディージャ・デル・カミーノ(2) 歩行距離:26km 行動時間:7時間55分 ここからは県境の川リオ・ピスエルガに向かって下り坂になる。イテロ橋(イタリア人の橋)を渡る Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月26日(金) オンタナス~ボアディージャ・デル・カミーノ(1) 歩行距離:26km 行動時間:7時間55分 5時45分、前日アルベルゲの売店で購入したバナナと水だけの軽食後出発。まだ薄暗く、金星が輝 Continue reading
近年、私は「傾聴」の活動をするために自分の部屋を『お茶の間』という名前にして、話し相手を求めている方の思いや悩みなどを聴かせていただいています。その趣旨は、私が悩みを解決するのではなく、その方と対話を重ねながら、自分で心 Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月25日(木) ブルゴス~オンタナス(2) 歩行距離:31.3㎞(巡礼路のみの距離、散策見物などは含まず) 行動時間:8時間5分(含休憩、飲食) オンタナスまでは地平線まで続く広大な麦畑 Continue reading
「宗教改革500年共同記念礼拝」と浦上キリシタン資料館 倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員) 筆者は長崎から上京し20年になる。 帰省旅行として都合30回以上長崎を訪れたことになるが、 「何度行っても Continue reading
私はこの『歓喜の街カルカッタ』(ドミニク・ラピエール著、長谷泰訳、河出書房新社、1987年)を見つけて読んだときにとても感動した。フランクルの『夜と霧』を読んだときと同じような感動だった。どうしてこの本を見つけたかは覚え Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月25日(木) ブルゴス~オンタナス(1) 歩行距離31.3㎞(巡礼路のみの距離、散策見物などは含まず) 行動時間8時間5分(含休憩、飲食) 今回の行程を予習していると、多くの資料や記録 Continue reading
(写真提供:中沢恵理) 私達は日頃、自分の足で立っていると思っているが、実は、自分の力のみで立っているのではない。心臓の鼓動が鳴っているのも、自分の意思のみではない。人はそれぞれに何処かが欠け Continue reading
古谷章・古谷雅子 5月24日(水) マドリッド空港~ブルゴス バス237km 2時間45分 エル・カミーノ(スペイン西部の「聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ」に至るスペイン巡礼の道)の「フランス人の道」を3回に分け Continue reading
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