ムリーリョ『放蕩息子の帰還』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) 今回は「アート&バイブル15」でも紹介したムリーリョの描く『放蕩息子の帰還』です。彼の生涯や、その画風の変遷については、その回を参照していただくとして、こ Continue reading

ムリーリョ『放蕩息子の帰還』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) 今回は「アート&バイブル15」でも紹介したムリーリョの描く『放蕩息子の帰還』です。彼の生涯や、その画風の変遷については、その回を参照していただくとして、こ Continue reading
ニコラオ(カトリック北見教会公式ツイッター担当者) アレルヤーーーーー! ニコラオ@北見教会です。 前回の記事で「地方教会のSNS伝道」という未開拓の荒野に飛び出した馴れ初めを紹介しました。興味をもっていただけたのであれ Continue reading
竹内修一(上智大学キリスト教文化研究所所長、イエズス会司祭) 潜伏キリシタンが、4回にわたって検挙された――いわゆる、浦上崩れである。しかし、一番から三番における崩れと四番におけるそれとの間には、本質的な違いがある。すな Continue reading
ニコラオ(カトリック北見教会公式ツイッター担当者) \ ✚ 主の平和 ✚ / ……さて、どうしたものか、まさかWebマガジンに寄稿文を出すことになるだなんて思ってもいなかったんです……。自己紹介が遅れました。僕は札幌教区 Continue reading
グエルチーノ『聖母の前で涙する聖ペトロ』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) バロック絵画は16世紀から18世紀半ばまで続いた潮流です。バロック美術、絵画は絶対王政やカトリック改革、カトリック復興と深い関係があります。プ Continue reading
(前回の記事はこちらです) 倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員) 沖縄の人びとの想いが集約されているのは島唄――土着の問題 沖縄の事柄は、内地の日本人にとっては特殊なことが多く把握するのが難しいので心が向きにくい事 Continue reading
倉田夏樹(南山宗教文化研究所非常勤研究員) 本年2018年は、6・23の「沖縄慰霊の日」にあわせて沖縄を訪れた。今年は2月にも沖縄本島と八重山諸島を訪問していたので4か月ぶりの再訪となる。6・23は沖縄戦が終わった日で、 Continue reading
【素朴な質問2】 「1549年にフランシスコ・ザビエルが鹿児島に来て、以後キリシタン宣教の時代が始まり、やがて徳川時代初めには激しい弾圧と殉教の時代になることは知られていますが、あの当時、キリシタンの宣教は琉球王国の島々 Continue reading
エル・グレコ『盲人を癒すキリスト』 稲川保明(カトリック東京教区司祭) エル・グレコ(El Greco, 生没年1541~1614)は、クレタ島に生まれたギリシャ人で、イコン画家として出発しますが、26歳頃イタリアへ渡り Continue reading
喜屋武貞男(きやたけ・さだお)さんに会っていると、いつも気持ちがリラックスしてくる。話をしているうちに、こころがほんわかしてきて、なんだかいままで思っていたわずらわしいことがどうでもいいやという気分になってくる。これは、 Continue reading
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