井手口 満(聖パウロ修道会 ブラザー) 私が小学6年生のころ、夜中に突然お腹が痛くなり、母親に「お母さん、お腹が痛い」と言ったのです。 そのまま、病院に行き、診察の結果「盲腸炎」でした。そして緊急手術となったのですが、原 Continue reading


井手口 満(聖パウロ修道会 ブラザー) 私が小学6年生のころ、夜中に突然お腹が痛くなり、母親に「お母さん、お腹が痛い」と言ったのです。 そのまま、病院に行き、診察の結果「盲腸炎」でした。そして緊急手術となったのですが、原 Continue reading

(匿名希望) バレンタインデーの思い出を寄せてほしい、との依頼を受けて、心を探ってみると、もやもやした思い出を引っ張りだすことになりました。“我が人生の黄金時代”と、自身の中でいつも信じてきた中学校時代。1960年代末の Continue reading

「陽だまりの丘」での手探り ウェブマガジン「AMOR 陽だまりの丘」(以下AMOR)が2016年11月に本格的スタートして、5周年を過ぎ、今や6年目に入っています。企画編集に携わる有志メンバーの間では、これを機会に大きな Continue reading

はじめに 「AMOR–陽だまりの丘」は、有志の企画編集委員のチームワークから生まれています。創刊からのメンバー、途中から参加のメンバーは、70代から30代まで、大きくいえば二世代住宅のような構成で思案を絞り、熱く議論す Continue reading

あき(AMOR編集部) 5周年に際して、今までの1000稿にもなるAMORの原稿を見て感じたこと。 開設当時、福音を通して「宣教」することを意識して始まったAMORでしたが、最近は「司牧」に近づいてきたように感じました。 Continue reading

石井祥裕(AMOR編集部) この文章は、この「AMOR–陽だまりの丘」(以下AMOR)2021年11月号の特集、そして、今回のための企画編集有志メンバーとの久々の対面ミーティングを通じて生まれてきた自分の中の“思い巡ら Continue reading

高原夏希(AMOR編集部) AMORは去年の11月で創刊5周年を迎えました。いつもは主に記事のアップなど裏方をしていますが、節目ということで、たまには自分でも書いてみることにしました。 タイトルにあるように、私は信者では Continue reading

石原良明(AMOR編集部) 到達と挫折 5年、という時間の尺に実感がわかないが、積み上げることができたことと、挫折せざる得なかったこと、ないし、今は途中経過を見守るしかないチャレンジがある。AMORという、修道会にも教区 Continue reading

佐藤真理子 信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。 (ヘブル人への手紙11章1節) キリストを信じる目的は、教会に毎週欠かさず通う人になることではなく、キリストに似た人となることです。 信 Continue reading

「にもかかわらず」の心で 新型コロナウイルスの感染状況の中で迎える2度目のクリスマス。2021年ははじめから今まで、感染拡大の波と緩和の希望が何度も交錯する一年でした。 このように長引く、未曾有の事態が意味するもの、もた Continue reading
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